チャート分析

FX豪ドル円見通し2020年6月第2週|予想とチャート分析

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

週初に思い描いていたレンジ予想の仕掛け
の上限の数値とはかけ離れる結果に
なりました。

そして、週中ナンピン参戦をしておりましたが
アメリカ雇用統計サプライズのサプライズの結果
を受けて仕掛けをすべて損切り撤退と判断にしました。

都合4ポジションでおおおよそ200pipsの
損切りを敢行する形になりました。
この判断は次へのチャンスの向う為には不可欠な
行動と捉えております。

一時的な押し目を形成するところまでポジションを
ホールドしようかと思っておりましたがそれが
困難と判断したい次第。
これまで比較的に好調に推移してきた私のレンジ予想の仕掛け
を期待して見てくれた多くのレジマグ会員様には不本意な
結果となり大変申し訳けなくも思っております。

先週の振り返り

(画像をクリックしてください。ページに飛べます)

米ドル研究所の方ではレンジ予想の仕掛けも
ナンピン参戦でダメージを背負う結果に。
これも相場で想定と異なった値動きをしたときには
損切りの判断をすることは以前よりお伝えしていた
通り。

これで相場が終わりではないのでこれまで通り
分析を続けて次のチャンスをものにしたいと
思っております。

レンジ予想のオススメですが


いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

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混迷続く為替相場。
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今週のイベントです

6/8 日本 1-3月期GDP改定値
6/10 中国 5月消費者物価指数
6/10 アメリカ 5月消費者物価指数
6/10 アメリカ FOMC 政策金利発表
6/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/12 アメリカ 6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値




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豪ドルの値動き要因ですが

チャート分析では一連の高安のフィボナッチを
全戻しを終えて次の高値を目指すくらいの勢い
のある値動きで推移している豪ドル。

原油価格の高騰もその一因になっておりますが
まだこの状況はつづくかなと見ています。
ただ、一直線で相場が続くのはこれまでもないことに
なりますので押し目を形成してくるであろう一段の
下を見ておきたい地合いかと。

そこまでポジションを保有することが出来なく
損切りをしたわけですがその動きに警戒しつつ
チャンスのあるところを狙い撃って行くスタンスに
なります。

今年も22週が過ぎ22週中16週が投資に
なっております