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日本はすでに後進国
欧州からは「日本だけが勝手にどんどん貧しくなっている」ように見えている – エストニア共和国より愛をこめてhttps://t.co/SoIvH9QxOB
各国の平均年収比較(2015年)※購買力平価、単位ドル pic.twitter.com/pr0GVwmPtz
— 世界四季報 (セカホー) (@4ki4) 2017年7月14日
こんにちわ。
このツィートで出ているのは世界各国の平均年収比較
を出しているものになります。
(2015年の集計のものになります。)
ちなみに1位はルクセンブルグになるわけですが同国
とはこの数値が倍以上も開いております。
(ルクセンブルグは60369になります)
この表だけ見ても日本は既に先進国ではないということが
判りますしあらゆる分野でも今日おいて多くの国遅れを
とっております。
年収でこの差なのに休みはもっと
「ドイツでは、1日10時間超えて働くことは法律で禁止されている。6カ月間の平均では1日8時間を超えてはならない」「大半の労働者が年間30日の有給休暇を100%消化」「1年の4割、約150日は休んでいる」「ドイツの経済は好調で、労働者1人当たりの労働生産性は日本を5割近く上回っている」 pic.twitter.com/ZEWDY9OcSm
— わたしの仕事8時間プロジェクト (@the8hours) 2018年2月20日
このツィートにもあるように欧米諸国の労働に対する
スタンスは日本とはかなり乖離していることが
判りますね。
・ドイツでは、1日10時間超えて働くことは法律で禁止されている
・6カ月間の平均では1日8時間を超えてはならない
・大半の労働者が年間30日の有給休暇を100%消化
・1年の4割、約150日は休んでいる
・ドイツの経済は好調で、労働者1人当たりの労働生産性は日本を5割近く上回っているhttps://twitter.com/the8hours/status/965778043246542848 わたしの仕事8時間プロジェクト@the8hours/a>
更にはこのようなツィートも
そもそもこんなで文書くのも悪い気がするww
「日本では「有給休暇なんて病気にでもならないと取れない」という認識が大半ですが、ドイツでは「有給休暇は取って当たり前」のものなのです。」https://t.co/Jx3ImQMEI1— トトリップ (@ttrip_ngs) 2018年2月25日
これに加えてドイツはユーロ圏単一通貨のユーロを使用して
おり一連のユーロ安の恩恵を受けて経済も急成長。
財政黒字という世界で稀に見る国家になっております。
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国力の落ちゆく日本でやるべき対策は?
少子高齢化が進み日本の労働人口は減り続けることは確定未来。
その上規制ががんじがらめ機能しており医療や介護分野にメスが入る
気配すらありませんね。
ケニアから帰国する度、日本のビジネスシーンから学びも多いが、同時に「おお前時代?」と思うことも増えてる。モバイルマネーで送金できない、数々の「現金でのお支払いのみです」、重要なお知らせが郵便配達、投函ちらしで決まる購買行動、回覧板文化、紙の本読む人多い、どの店にも喫煙席、等衝撃
— Kasumi Sawada (@kasumistie) 2018年2月24日
このツィートにもあるように日本はあらゆる面で
遅れを取っている。
この事実を踏まえていかなければなりません。
対策-1海外へ投資をする
私はこのブログで為替を中心に更新しております。
リスク回避の選択肢の中でよく言われている事ですが
”リスク回避の円買い”
です。
しかし、この長らく続いてきた定石も通用しなくなる時が
近づいてきているかと思います。
日本円だけ資産を運用するのは危険かと。
やはり海外に投資するのが良いかと。
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対策-2 本業以外に収入を得る手段をもっておくこと
私から具体的な提言としては、勤め人は全員例外なく会社を裏切ってでも副業を今すぐ始めること。これを裏切りと思う人間は生き残れないし今後不遇不満の人生になる。結局は投資かネットしかない。すぐ始めること。起業家は破壊的行動力とアイディアを持って所属する業界をせん滅することだ。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月24日
この与沢さんのツィートの表現は少し乱暴ではありますが
真意をついております。
労働環境が著しく悪化している現在でサラリーマンの収入だけでは
体調を崩して働けなくなるとリストラの対象になりかねません。
この記事を書いていおる私も過去にそのような体験をしております。
[blogcard url=”http://brushupskill.com/?p=59″]
私のプロフィールになります。
ですので、サラリーマン給与以外の収入をいくつか
もっていることは今後日本で暮らしていく上では
重要なことになります。
あなたに出来る収入源を今から探してみては??
対策-3 自分で稼ぐ方法は意外と身近に
サラリーマン以外の収入源と突然言われても考えに窮して
しまいがち。
ですが、今はそれに関するインフラが整っていることも事実
・身近な要らない物を売りに出す(メルカリ)
・自分の知識を買ってもらう(note)
・自分がもっている情報を発信する(アドセンス)
メルカリなどは手っ取り早く始めることが出来ますし
稼ぐという感覚を養う上で手軽に始めることが出来ますし
要らないもの減らすことが出来るという点で一石二鳥
の側面もあります。
今は、自分の知識をマネタイズできる時代。
そのプラットフォームとしてnoteやブログ運営の
アドセンスなどを始めてみるのも良いのかもしれませんね。
まとめます
冒頭にも書いたようにもはや日本は先進国ではありません。
国の借金は1000兆円を超えて少子高齢化は進行していく
国家なのです。
こうやって確定していることを精査しながらこれから
確定している未来に備える。
これを上手に出来ない人の今後はかなりキビシイ
かと。
ですので、まだあらゆる面で余裕のある今から始めて
見ることをお勧めします。
メルマガやっております。
為替の話中心ですがこのようなリテラシーについても
お話ししていきますので是非ご登録くださいね。
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