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今週の見通しの動画簡易版です
豪ドル円1時間足です
まずは豪のファンダですが
10時半に発表された豪4-6月GDP、前年比+3.4%と市場予想(+2.9%)を大きく上回りました。また、前期分も上方修正(+3.1%→+3.2%)でした。これを受けて豪ドルは上昇。ただし、10時45分発表の中国8月財新PMIサービス業が51.5と予想(52.6)を下回る結果となり、ちょっとタレてきてます。 pic.twitter.com/NqoXwiuGEa
— 石川久美子 (@KumiIshikawa_FX) 2018年9月5日
ご覧の通りに豪のGDPはコンセンサス越えに。
前回の数値も習性さえ得ておりますしファンダは
安定してきましたね。
ですが、このツィートにもある様に中国の指標が
崩れると豪ドルは下落しました。
豪のファンダ<中国の指標
2108年の秋現在ではこの様なバイアスが
有効になりますね。
特にスワップ運用で仕掛けを施すかたは
この辺りを重視してください。
最初の建値が全く異なるところでとる
結果になりかねませんよ!
新興国のファンダも注視
南アフリカ経済はリセッション入りが確認された。GDPはQ1に続きQ2期もマイナス成長。当然ながらランドは急落。土地所有権の問題もあり南ア経済の先行きは不透明感が濃厚。ZARが主導するかたちでEM通貨群が下落、対極の米ドルが上昇。
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) 2018年9月5日
FXの取引通貨ペアでもある南アフリカランド。
2期連続のGDP悪化でリセッション入りが確認できました。
対円だけではなく対ドルでかなりの下落で推移中。
スワップ目的では今が入りどころ!思われがちかと
思いますがこのリセッションの流れを見極めて
入りたいですね。
個人的にはこの様なところではまだ様子見。
政治的にも安定感はありませんのでまだ底が
あるのかも?という視点になります。
今日の見通しはこちらをご参照くださいね。
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今年も36週が過ぎ36週中20週が投資に
なっております。
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