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9.30 投機筋のポジ獲りですが 豪ドル見通し 振り返り

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今週のプチ振り返り

こんにちわ。
これは、豪ドル円の今週の値動きを示したチャートです。
下限からのロング参戦で50pipsGET
することが出来ました。

豪ドル円では弱含む展開も他は?

今週の豪ドル円相場ですがチャートにもある様に
週前半戦を3方向にいたのですが後半戦では下にへばりつく
展開になりましたね。

週前半戦はアメリカの利上げに関する織り込みの値動きとなとなり
豪ドル円相場もそれに連動する値動きになりました。
オーストラリアのお隣のニュージーランドにおいて
総選挙が行われました。
こちらは与党が勝利しましたが値動き的には限定的に作用。

アメリカの方では frb 要人において利上げに関する
タカ派的な発言がありドルは堅調に推移しました。
一連の北朝鮮情勢はとりあえず今週は値動き要因にはならず
米ドルは強く推移する展開になりました。

投機筋のポジ獲りです。まずは基軸通貨でアメリカドル

今週は北朝鮮情勢が鳴りを潜めたおかげで
一連のリスクオフが散見されませんでした。
ですので米ドルにおいては堅調に推移しておりましたね。

この動きを受けてですが投機筋のポジション取りは
このように変化しました。
先週のドル円の投機筋のポジ獲りですが

投機筋のポジ獲り

”71347枚の売り越し 20025枚の売り越し増”
となっております。

お待たせしました豪ドルのポジ獲りですが

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豪ドルの値動きとしては週前半戦の高値を
つけただけで後はチャートの通りに下落の
一途をたどって行きました。

上位足である4時間足チャートを見てもダウ理論的に
下落トレンドを描いていることには間違いありません。
ですので、 来週何らかのトリガーがあればもう1段の
下落も視野に 考えていかなければならないのかと思います。
これは対円手の値動きでありこれが対ユーロ対ドルになると
少しかって変わってくるなという印象になります。

ですので、投機筋のポジションの移り変わりに注視
しながら来週もチャンスを慎重に探って行こうかと
思います。
問い合わせご質問等はこちらまで:info@brushupskill.com
ドシドシお寄せくださいね。
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