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先週のレンジ予想の結果ですが
(チャートをクリックすると拡大します。)
先週の豪ドル円の値動きは約上下200pipsという値動きに
なりました。
豪独自の値動き要因があったかというと
そんなこともなく外的要因に支配された値動きに
なった1週間でしたね。
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ユーロが動いた1週間でしたね
IMM通貨先物(ユーロ)・投機筋のポジション:出所 CFTC
2018年5月29日(火)時点
ネット: +93,037枚[買い越し] (前週比 ▲16,707枚[買越数が減少])※ 125,000ユーロ/枚
データ:https://t.co/tPwRf6FMTf
時系列データ:https://t.co/Xm16Bzwmsw pic.twitter.com/BASGdJ1BYc— Izumo_maru (@Izumo_maru) 2018年6月1日
ご覧通りにユーロは先週政治的なリスク
で値動きしました。
例外なく投機筋の仕掛けも発動しており
ドルプレイヤーはユーロ売りで反応している事が
分かりますね。
このところなりを潜めていた欧州の政治的リスクになりますが
ファンダウィークの先週の値動き要因の主役になりましたね。
豪ドルの投機筋のポジ獲りですが
今週これまでの豪ドル円ですが分かりやすい値動きに。
ですが、この動きで獲れたのはレンジ予想の仕掛のみ
と残念な結果に。
明日の雇用統計で巻き返したいですね。 pic.twitter.com/TDNQBfzKvS— cozy (@cozy_fx) 2018年5月31日
これは、週中の豪ドル円の値動きを呟いたもの。
全体的に値動きはブロック帯に支配されておりましたが
チャート左側に置いて仕掛があったと思います。
なぜなら落ちる時のスピードは上がる時のそれと比べても
速さが違いすぎますからね。
”豪ドル 23235枚の売り越し 2123枚の売り越し増”
この値動きの中投機筋の選択は売り越し。
枚数はリスクOFFのそれとはかなり異なりますが
売ってることが分かりますね。
アメリカドルベースでの話しで少量の仕掛になりますが
今後も注視して行こうかと思っております。
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