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投機筋のポジ獲りですが
こんにちわ。
今日はこちらで投機筋のポジ獲りの推移
についてお話ししますね。
今週はイベントベースよりも中央銀行の
利上げに関するスタンスで値動きする週間に
なりましたね。
特に日米ではことなるスタンスとなりそれが
相乗効果となり値動きの方向性は1本化された
印象にも映りました。
まずは基軸通貨でアメリカドル
今週はアメリカドルではCPIとFOMCで明暗が
判れる展開に。
米・5月消費者物価指数(前年比)
前回:+2.2%
予想:+2.0%
結果:+1.9%
米・5月消費者物価指数(コア・前月比)
前回:+0.1%
予想:+0.2%
結果:+0.1%
このようにアメリカのCPIはコンセンサス割れに。
ですが、FOMCでは利上げの見通しは変えることはない
声明が出たのでドル高で推移。
物価の過熱をコントロールするのが中央銀行の役目。
ですがイエレンさんのスタンスは雇用に重きが置かれて
いる印象ですので利上げ見通しの変更がなかった
のかもあしれませんね。
”50553枚の売り越し 4474枚の売り越し減”
先週と比較するとドルはこんな感じで推移しました。
お待たせしました今週の豪ドルのポジ獲りです。
お待たせしました今週の豪ドルのポジ獲りです。
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”分析ですが”
豪ドルに関しては自国の雇用統計が無事通過。
常にブレの大きな指標として定着しつつありますので
ただ良いか?悪いか?だけに注視すれば良いかと。
アメリカのシェールオイルのリグ数増加が止まりません。
これは、原油安の値動き要因になりますので豪ドルもその影響を
受けることになるかと思いますので注意したいですね。
今週はレジマグで公開したレンジ予想が豪ドル円・ドル円共に
投資になりました。
ただ、週後半戦の見通しを建てる時に激しいボラを伴って
値動きしておりましたのでついて行くことが出来なかったのですが
これは想定のシナリオと異なるから。
これも相場ですので今後の反省材料にしたいですね。
今週もお疲れ様でした。
気温はすでに夏モードになっておりますが体調を崩されぬよう
ご自愛くださいね。
問い合わせご質問等はこちらまで:info@brushupskill.com
ドシドシお寄せくださいね。
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