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Contents
豪ドル円4時間足チャートです。
こんばんわ。
この時間軸でチャートの支配波が散見できますので
今週はイベントがありませんのでここから節目を
探ることにします。
まずは左側の解説
チャート左側のフィボナッチに起点は
7月上旬のいブロック帯。
ここがこの時間軸でヨコヨコして上昇する
起点となりましたのでここから考察しようかと。
上限ですが
上限は3つポイントをつけております。
89.13、89.31、89.42この3つ
いずれもラウンドナンバーと呼べるような
ところはつけておりませんね。
とりあえずの下落の起点ではアタマは下がって
下落してはおりませんのでフィボ100%戻しの
可能性はまだ捨てきれないかと。
チャートに書いてあるブルーラインは??
このブルーラインは4時間足レベルでのレンジを描いたもの。
長らくこのラインが効いており今日も
株価は堅調でしたが豪ドルはその流れに乗ることはなく
ブルーラインで跳ね返されて下落で欧州時間を迎えております。
ちなみに上下のブルーラインの値ですが
上が88.80
下が87.90
何とも中途半端ではありますが
ザックリとイメージ出来れば良いですし
結果的にこのラインが長らく有効ですので
これで良いかと。
ここからのシナリオですが?
お待たせしました。
ここを皆様一番聞きたいところかと思います。
上へのシナリオ
冒頭にも書いたようにまだ頭を切り下げての下落では
ありません。
ですので、100%戻しは十分可能かと思っております。
となるとリスクON要因が重要ですが今週はこれと言って
イベントがなくそれを推し量る材料に乏しい印象でも
あります。
ですので、一応の上限はフィボの頂点で。
下方向のシナリオですが
こちらに関してはフィボのラインが多数存在。
とりあえず重視する50.0と61.8付近への押し目を
確認することから始まりそう。
どちらかというと下方向の方が流れも早く節目も
考察しやすい環境ですね。
まとめますが
上方向ではシナリオが一応100%戻し
下方向では節目の50.0.61.8付近
とりあえずここらまで動くまで明確なチャンスは探るのはキビシイ
かと。
個人的なシナリオですが
にほんブログ村
こちらの私のプロフィールページに書いておきますね。
ブルーラインの攻防で少し見通しを変えてみました。
とりあえずこのシナリオでチャンスを待つことに
します。
問い合わせご質問等はこちらまで:info@brushupskill.com
ドシドシお寄せくださいね。
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