こんにちは。
今回はアメリカ債券（米国債）こんにちは。
今回はアメリカ債券（米国債）TMF？TLT
の買い時！を探ります。
の買い時！を探ります。
今週はアメリカ長期国債の入札
があります。
3年債・10年債は無事通過しており
コンセンサス通り。
後は30年債入札ですがこちらも無事通過
出来る公算が高そう。
となると今夜のアメリカCPIの結果から
こんにちは。
TMF・TLTの買い時を推し量り対と思います。
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アメリカCPIの結果
【経済指標速報】
🇺🇸消費者物価指数(CPI)の結果✍️21:30発表📣
🇺🇸CPI (前月比)
結果：+0.2%
予想：+0.2%
前回：+0.2%🇺🇸CPIコア (前月比)
結果：+0.2%
予想：+0.2%
前回：+0.2🇺🇸CPI (前年比)
結果：+3.2%
予想：+3.3%
前回：+3.0%🇺🇸CPIコア (前年比)
結果：+4.7%
予想：+4.8%
前回：+4.8%— みんなのFX｜トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) August 10, 2023
この結果を良～くみると
・ほぼ横ばいの結果
・昨年比出見ると若干下回った結果
やはり3％からの物価の下落はかなりハードル
があるように見えますね。
ここでFRBが利上げを停止すると再び物価が
上がってきても不思議ではない地合いかと。
こんな憶測もあります
米国債利回りは時間と共に低下へ、ＦＲＢは利下げにシフト－ＢｏｆＡ https://t.co/HUGSHnV51m
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) August 9, 2023
バンク・オブ・アメリカの要人のコメント
からはアメリカ10年債の利回りはゆっくりと
低下して行くイメージに。
急激な低下はなさそうでリセッションも
楽観視する見立てが多いようですね。
TMF・TLTの価格は？
このような地合いだとアメリカは
リセッションしない→金利下げ見込めない→TMF・TLT
の値動きはマイルドな傾向に
このようなサイクルになりそう。
今回のアメリカCPIも物価は加熱していない
までも下落の兆候を見せておりませんし
この状況は永く続くのかもしれませんね。
まとめます
今回はアメリカCPIの結果からTMF・TLTの買い時を
推し量って見ました。
まだアメリカの物価は節目の3％台
で前年より若干低いまま。
利下げ織り込めないということはTMF・TLTの価格も
あがらない地合いになりそう。
これを踏まえて今後の買い場を検討する
必要がありそうですね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。
