こんにちわ。
今回は先週のTLTとTMFの下落要因
が話題にそれを踏まえての反転で買える!?
兆候について話しいたします。
Contents
この記事の動画です
TLTの下落の理由
最大の米国債ETFから資金流出加速、20年3月以来のペース https://t.co/8VaF4Pv11U
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) August 14, 2023
重要な注意事項
■注意事項・免責事項
このチャンネルから発信するすべての情報は、情報提供のみを
目的として提供されているものであり
個々の投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨等を目的としたものではありません。
私の相場感に基づきお話しさせて頂いています。
ですので、情報に基づいて生じる一切の損害についても責任を負担致しませんし
最終的な投資の意思決定は、ご自身の判断でお願い致します。
私のプロフィール
・ブルームバーグの集計データによると、先週TLTから18億ド余りが流出して
2020年3月以降で最高を記録。
・コレによりTLTの株価が3%下落した
・連動するTMF例外なく下落で推移した
とのことです。
先週の下げの圧力がかなりきついイメージが
ありましたがこのように資金が切り剥がされて
いたんですね。
理由の背景には先週、4半期に1度の国債の入札
があり30年債低調。
この結果を受けて資金が流失したとみられますね。
TLTこんな見立てもありますよ
米国債は値上がりへ、利回り急上昇は買いの好機-JPモルガンなど https://t.co/TK7tsFs3ii
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) August 15, 2023
・グローバル総合金融サービス会社の見通しだと
アメリカ利上げは終了に近づいている観測のもとアメリカ債券を買う動きを推奨
・ヘッジファンドの合計ショートポジション小幅に減少で
次の展開待ちに。
このように金融サービス会社も見立てを
変更しつつあります。
比較的にボラティリティの高いTMF・TLTは
債券の利回りに敏感に反応しやすいので
今後もこの流れに注視しておきたいですね。
私の重視しているポイント
・アメリカ30年債の利回り
・ドル円の流れ
この2点になります。
ポイント解説
先ほどのTLTの売られる原因として
用いられてうたアメリカ30年債低調。
今後も重要の薄いこの利回りを監察する
のがポイントになりそう。
後は基本中の基本であるドル円の値動き。
アメリカドルで運用するので為替動向には注意が必要!
日本円→アメリカドル
為替リスクに注視!
この2つに起因しますので要注目に
なります。
まとめます
今回はアメリカ債券ETFのTLTの下落要因から
次の買い時を見てきました。
FXのチャートも節目を重視する傾向に
なりますので特にTMFにおいては節目である
6ドル割れにまずは多くの参加の注目が行きそうですね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。