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先週のレンジ予想の結果ですが
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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
週初に設定したレンジ予想の上限ですがそこをオーバーシュート
して強く推移。
週初は83.50付近を上限としていたわけですが
結果的に豪ドルは強く推移しましたね。
ですは、83.50→83.20 利確30pipsGET
が出来ており今週はレンジ予想の仕掛けが機能して
くれました。
週中はもう一度だけリピートしてこの仕掛けを
施しておりなんとか無事に通過することが
出来ました。
豪ドルの強くなった要因ですが
豪・雇用統計の予想比上振れを好感し豪ドル買いが進展。豪ドル円は82.10円前後から82.71円付近まで急騰、豪ドルドルも0.7230ドル付近から0.7281ドル付近まで上値を伸ばすなど対主要通貨で豪ドルが強含む展開となっている。
— 東岳証券 (@togaku_cfd_fx) 2018年11月15日
週中の豪雇用統計はコンセンサス越えになりました。
これを好感しての値動きが週末にまで至ったもようです。
先進国で利上げの波がきている昨今。
このファンダの強化で豪は利上げ?いやいやまだ時期が早いと
思います。
先週の振り返りですが
米ドル研究所ではレンジ予想の仕掛けを素早く方向転換
出来たおかげでダメージはありませんでした。
地合いの変化を読み取ってのものになりますので今後もこの臨機応変
さを重視していきたいと思います。
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2018年も後半戦になりますね。レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
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今週の豪ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
11/20 オーストラリア 豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表
11/20 アメリカ 10月住宅着工件数
11/21 アメリカ 10月耐久財受注
11/22 日本 10月全国消費者物価指数
こんなところですね。
注目は欧州政治的リスク
イギリスのブレグジット問題によるリスク回避の
動きは豪ドルにはあまり関係なく推移しているよう
に見えた先週。
ですが、明らかなリスクOFF要因になりますのでこの辺りは注意が
必要です。
地合いの変わり目は重要になりますのでこの辺りは
チャートの節目を見ながらその変化に気づいていきたいですね。
豪ドルの見通し 米中貿易戦争の行方
(日経新聞)トランプ米大統領は16日、中国との貿易戦争を巡って「中国は142項目の行動計画を提出してきた」と記者団に述べた。米中は11月末にも首脳会談を開く予定。ただ、同氏は「大きな懸案がいくつか残っており、現時点ではまだ受け入れられない」とも述べ、中国側に一段の譲歩を促した。
— はやぶさトニー (@umibeni154) 2018年11月16日
このツィートにもあるように米中貿易戦争問題は
現在進行形になります。
これが問題視されてリスクOFFになると豪ドルもダメージを
受けるかと思います。
ですので、多くの参加者がどの話題で値動きを誘発
しているのか?
市場心理も見ながらチャンスを推し量りたいと思います。
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今年も46週が過ぎ46週中27週が投資に
なっております
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