チャート分析

2018年11月第5週の豪ドル見通し|予想結果とチャート分析

先週のレンジ予想の結果ですが


(チャートをクリックすると拡大します。)


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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

週中にレンジ予想の下限である81.50のロングの
指し値がかかり30pipsで利確する判断をして
先週のレンジ予想の仕掛けは投資になることが出来ました。

このところこちらではレンジ予想の仕掛けが
決まりませんでしたが今回はビビりながら
30pipsを手堅くGETするという戦略のもとうまくいった
感じです。

ですが、その後のチャートアクションを見ると
50pipsに届いている・・・。
レジマグ会員様からは感謝のコメントを頂きましたが
個人的にはそこまでのリスクを許容できない地合い
と読んでいただけにこの結果になったのは仕方の
ないところ。
後悔はないというかこのシナリオで行くと決断
したのだからよかったです。

先週の振り返りですが


こちらの米ドル研究所で詳しくやって
おります。
あちらはレンジ予想の仕掛けが機能しませんでしたが
週中の仕掛けが上手くいき無事通過。
ツィートでの仕掛けの様子を交えて解説しておりますので
是非お読みくださいね。




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2018年も後半戦になりますね。レンジ予想のオススメですが


いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね

混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週の豪ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

11/28 アメリカ 7-9月期四半期実質国内総生産 GDP、改定値
11/28 アメリカ 10月新築住宅販売件数
11/29 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/29 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

こんなところですね。

今週の値動き要因ですが

イベントベースでの値動きは望めそうに
ないので引き続き欧州の政治的リスクに
よる値動きに警戒したいですね。




豪ドルの値動き要因 連動制薄れた原油価格

以前は原油価格に連動していた豪ドル。
FXのサイトを検索すると豪ドルの値動き要因
として原油の連動制を語っているところも
ありますね。

個人的にはこのような連動制は長くは続かないというか
地合いの変化次第でどうにでもなっています傾向に
なるわけだと理解しています。

このツィートのようにえぐい形で下落していても
豪ドルのボラは小さいわけですよ!
いつまでもこのような連動制に注視していたら
FXでは勝てない早く気付いた人だけが生き延びる
ことが出来るのかもしれませんね。

鳴りを潜めている米中貿易戦争

先週は、この問題がクローズアップされませんでしたが
まだ、解決を見ていませんしそれほど簡単に決着のつくものと
誰も思っていないのが本音。

豪は中国と密接な貿易関係になりますので
引き続き注目して行きたい材料に
なります。


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ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介


今年も47週が過ぎ47週中28週が投資に
なっております

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