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今週のプチ振り返り
こんにちわ。
これは、豪ドル円の今週の値動きを示したチャートです。
今週のレンジ予想ですが上限の読みは良かったのですが
実際の投資行動は損切りで処理しました。
この企画では相当な理由がない限りは当週で〆ますので
これも仕方のないところです。
多くの参加者が懸念していることが起きない地合いに
週初は多くの参加者が注視していたのは北朝鮮の軍事的挑発に
なります。
このブログ記事は土曜日に更新しております。
このように朝鮮系のニュースサイトでは今日にも
ミサイル発射か？という報道が散見されております。
ですので、皆様もヘッドラインニュースやミサイル報道の
アンテナを張っておいてくださいね。
投機筋のポジ獲りです。まずは基軸通貨でアメリカドル
今週はアメリカの重要指標は週末に集中。
米・9月消費者物価指数(前年比)
予想：+2.3%
結果：+2.2%
米・9月小売売上高
予想：+1.7%
結果：+1.6%
アメリカの重要経済指標はこのようにコンセンサス割れに。
ハリケーンの影響はPPIからは有馬線でしたのでこれは
失望の売りにつながりました。
”101419枚の売り越し 16776枚の売り越し増”
となっております。
投機筋は円売りなんですね。
仮に北朝鮮の軍事的挑発あれば損切りも早そうな感じもしますね・・。
お待たせしました豪ドルのポジ獲りですが
にほんブログ村
こちらの私のプロフィールページに書いておきますね.
解説ですが
週末にかけての豪ドルの強さの要因ですが
ドル円に連動した形には到底思えません。
個人的には久々に値動き要因として機能したのは
”原油価格”
かと思います。
NY原油価格は節目である50ドルを超える状態で推移中。
これに連動する形になっております。
同じような値動きはカナダドル円でも起こっておりますので
やはりこれか！
多くのニュースサイトで北朝鮮の軍事的挑発の報道が散見されて
おります。
ですので、リスクポジションをお持ちの方は事実が起きた時の対応は
迅速にしていきましょうね。
問い合わせご質問等はこちらまで：info@brushupskill.com
ドシドシお寄せくださいね。
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