こんにちわ。
今回はレンジブレイクをチャンスに変える？
という切り口でお話ししていきます。
ダマシという側面も含むのがレンジブレイクになります。
ですが、この動きを利用すれば大きな値幅を獲れる
チャンスに。
ここの攻略法をマスターして是非１つの方にまで昇華させて
見てください。
きっと有力な手法の１つになると思いますよ！
最後までお付き合いくださいね。
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Contents
レンジ相場はチャンスの前ぶれに
まずは前回のレンジ相場の特徴についての
復習をして見てください。
まだ見ていない！という方は
こちらを参照して見てくださいね。
再び冒頭のチャートからレンジブレイクを検証していきましょう
これは、豪ドル円の1時間足ですが
上下70pipsの値動きが都合2日半くらい続いて
おりました。
これだけ長い時間ヨコヨコしているとどちらかに弾けて
行った時の値動きのエネルギーはかなり大きいものに
なります。
この時に多くの参加者が選択したのは下方向の
豪ドル売りという構図になりました。
仮に1回目のダマシで円売りを仕掛けていたら
大ダメージを背負うことになっていることが
判りますね。
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レンジブレイクのチャンスの見極め方はある？
では、ダマシに合わない最良のエントリー方法について
ですがこれについては個人で見ているポイントが異なりますが
明確になる方法を伝授しますね。
複数回当たっているところにラインを引いて流れを観察する
これは、先ほどの豪ドル円の1時間足。
上下にラインを引いております。
私がラインを引くことで重視しているポイントですが
”2回以上そのラインにタッチしていること”
になります。
逆にいうと複数回当たってないとレンジとは言えない
状況になりますのでこれは大した見極めでは
ありませんが基本中の基本になりますのでキッチリと
押さえておいてくださいね。
黄色ラインを割れてきてレンジブレイク成立になるわけ
ですが青丸のところが理想的なエントリーポイントになります。
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こうして視覚的に見やすくしておけば入れるところ
そうでないところが明確化できるかと思います。
勿論、シナリオを決めて入れるパターンを選択しておく必要が
あります。
入れるパターンについては
この３つしかシナリオはないのでこれも読んでおいてくださいね。
まとめます
レンジブレイクがチャンスの前触れという切り口で
今回はお話ししてきました。
・複数回当たっているところにラインを引いて観察する
・ヨコヨコで推移している時には待つという勇気も必要
・レンジブレイク成立時にリスクをとってエントリーする
重要なポイントはこの３つです。
そして
本でサラッと勉強して、
実践➡︎失敗➡︎勉強➡︎改善という流れが、上達の近道な気がしますね。
実践に勝る、勉強法はないと思っています。 https://t.co/yesXeJYfQP— 橘 一樹 (@kazuki_tcbn) 2018年9月17日
このツイートにもあるように重要なことは
実践➡︎失敗➡︎勉強➡︎改善このサイクルを回していけるか？
にかかっております。
私も守を固めるまではこのサイクルを重視して
やってきました。
ですので、こうして皆さんにお話しできると思っております。
有効な手法の１つになりますので得意な時間軸で是非
この手法をマスターして見てくださいね。
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よろしければご覧くださいね。
