チャート分析

豪ドル見通し2019年4月第3週|予想結果とチャート分析

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

チャートにもあるように先週の豪ドル円相場は週末に
かけて急上昇で推移。
週初に予想していたところを突き抜けて取引を終えました。

上限である79.70のショート参戦ですが私の下した判断は
ナンピンホールド。
上限より50pips上のポジションと2つホールド中です。

79.70ショート
80.20ショート

平均建値 79.95
今回は損切りすることなくこの判断にしました。
今回も無事に手仕舞いできる様に万全の策を講じて行くスタンスです。




こちらでやっております。

米ドル研究所ではレンジ予想の仕掛けが50pipsGET
と言う事になりました。
この貯金がこちらのナンピン参戦の理由とも言えますので
貯金に甘える事なく通過出来るようにしていきたいと思います。

レンジ予想のオススメですが


いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

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今週の豪ドルの見通し

今週の経済指標

4/16 豪 RBA議事要旨
4/17 中国 3月小売売上高
4/17 中国 1-3月期四半期国内総生産
4/18 アメリカ 3月小売売上高
4/18 4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
4/18 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/19 日本 3月全国消費者物価指数

豪ドルの値動き要因ですが

RBA議事要旨が出ますね。
先週は中国の貿易統計の良化とイギリスブレグジット
問題の離脱期限延期がリスクONの材料になり豪ドルも
上昇したわけですがこの動きは外的要因のもの。

豪自体のファンダメンタルズはGDPの悪化を始め
あまりよろしくないものが占めている状況になります。
そのあたりをRBA議事要旨で推し量れますので内容には注視
しておきたいですね。

中国の貿易統計のおさらい

このツィートにもあるように中国の貿易統計がコンセンサス越えに
なっておりますので豪ドルも影響を受けました。
中国関連でいうと週中に中国の重要経済指標が2本発表されます。
この辺りもコンセンサスとの乖離が出れば良くも悪くも値動き要因に
なりますので内容を注視しながらチャンスを探ろうかと思います。


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ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介こんにちわ。 豪ドルの見通しと運用の管理人COZYです。 ここでは私のプロフィールを書いてみようかと 思います。 このブログ...

今年も15週が過ぎ15週中6週が投資に
なっております