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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
これは、レジマグ会員様にお送りしたメールに
なりますが完全版の動画にてレンジ予想の下限に達し
少しででも跳ね返る場面があれば薄利でも利益確定
してポジションを軽くする方針をお話しておりました。
その通りに豪ドルはそこから30pips跳ね返ることはなく
今週のトレードを終える結果になりました。
先週のCPIの悪化から地合いが明らかに変わっている印象の
ある豪ドル円相場。
この判断は賢明だったかと思います。
先週の振り返りですが
こちらで詳しくやっております。
先週、米ドル研究所ではレンジ予想の仕掛けが
投資になりました。
新元号で初でしたがこちらがイマイチな分の補填を
してくれております。
相互扶助が一番良い傾向にありますのでこちら不調な時には
助けて貰うのスタンスで本家の調子を上げていこうかと
思っています。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週のイベントです
5/6 中国 4月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
5/7 オーストラリア 3月小売売上高
5/7 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
5/8 中国 4月貿易収支
5/9 中国 4月消費者物価指数
5/9 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
5/10 オーストラリア 豪準備銀行 四半期金融政策報告
5/10 アメリカ 4月消費者物価指数
こんなところですね。
豪ドルの値動き要因ですが
今週は豪の重要経済指標が目白押しになっています。
豪ドル/NZドルについては、この記事にも書いたように、
・5/7にRBA政策金利・声明
・5/8にRBNZ政策金利・声明と連休明けに立て続けに超重要イベントを控えており、その点は要注意です。
両国ともに第一四半期のCPIが悪く、5月利下げの可能性も噂されており、かなり大きく動く可能性もあります。
— Yuki 為替研究所管理人 (@kawaselab) 2019年4月27日
サプライズに警戒しないといけないくらいに豪の
ファンダメンタルズは痛んでいると思います。
8月の利下げを各付け会社では早くも織り込んでいるところも
ありますので今月はないと思いますが声明文などにはいつもより
警戒しておきたいですね。
中国の重要指標も目白押し
週中に中国の重要経済指標も目白押しになります。
週中でも3本はありますのでこれらのコンセンサスとの乖離
具合次第では大きく値動きしていきそうかと。
特に豪ドルは貿易収支に敏感に作用するところが
ありますのでこのあたりは注視しておきたい材料になりますね。
豪ドルランキング
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今年も18週が過ぎ18週中7週が投資に
なっております