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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週はチャートのよう週前半戦と後半戦が
全く異なる値動きで推移しました。
後半戦の豪ドル売りはアメリカドル売りよりも
ボラティリティが少なかった印象ですね。
問題の震源地が異なるからこのようなことになるの
かもしれませんが・・。
切り下げライントレード
チャートにもあるように先週から有効な
切り下げライントレードが良い感じでした。
豪ドル円1時間足。
今夜から週後半戦ですが豪ドル円に関しては切り下げラインが
有効中。
昨日はここを起点に良い値幅をGET出来ました。
米中貿易摩擦がレア・アース巡る展開になりそうですので
気をつけたいですね。見通しの記事ですがこちらです。https://t.co/Qcn3wowdus— cozy (@cozy_fx) 2019年5月29日
このtweetにもあるように切り下げライントレード週中
はレンジ予想の仕掛け以上に良い値幅をGET出来ました。
損切りも1回ありましたが良いトレードが出来たと思います。
週末にかけてのドル円の下落は久々に全体で100pipsの値動きに
なりました。
ドル売りばかりではありましたがこれも相場。
2019年はこちらの不調の分あちらで助けられた側面も
ありますので今度はナンピンさんを無事通過すべくこちらで
頑張って行こうかと思います。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
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今週のイベントです
6/3 中国 5月Caixin製造業購買担当者景気指数
6/4 オーストラリア 4月小売売上高
6/5 オーストラリア 1-3月期四半期国内総生産
6/5 アメリカ 5月ADP雇用統計
6/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/7 アメリカ 5月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
豪ドルの値動き要因ですが
米中貿易戦争やら、米国によるメキシコ製品への関税の段階的賦課という状況で、円高が進行している。豪ドル、NZドルや発展途上国の通貨がどんどん価値を喪失している。日本から海外への留学生にとっては有利だが、日本に在住する留学生にとっては大変厳しい状況だ。
— Dr Ume (@96hij4) 2019年6月1日
このtweetにもあるように
・米中貿易摩擦問題
・メキシコ追加関税問題
この2つの問題が間接的に豪ドルの値動きに作用してきそうな
気配ですね。
特に豪ドルを動かすのは米中貿易摩擦の方になります。
今週もこちらの話題で値動きすると思いますので
ヘッドラインニュースには気をつけておきたいですね。
日足ベースでフラッシュクラッシュの実線を捉える値動きに
これは、豪ドル円の日足のチャート。
ご覧の通りに2019年の1/3のフラッシュクラッシュの実線レベルを切る
値動きになっております。
ヒゲまでの下落はさすがに・・・。
とは思いますが相場では何があるかわかりません!
80円台真ん中くらいのロングホルダーの方はポジションコントロール
慎重になされてくださいね。
豪ドルランキング
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今年も22週が過ぎ22週中8週が投資に
なっております