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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに
レンジ予下限からかなりオーバーシュート
して推移しました。
そこからの戻りを様子見していたわけですが
同値にうまく戻ってきてくれて手動で手仕舞い。
ダメージをうまく回避することが出来ました。
その時のtweetですが
豪ドル円1分足。
今週のレンジ予想の下限でロングエントリーの
ポジションは先ほど同値撤退しました。
戻ってくれて本当に助かった😞
という印象です。
今後は見通しフラットにして欧州通貨にチャンスを
求めたいと思います。 pic.twitter.com/TKIo1vPCGa— cozy (@cozy_fx) 2019年6月13日
ここでこの判断が活きてきたかと思います。
週末のクローズの値段を見てもこれで良かった
と思っています。
週中の記事ですが
ここでも書いたように長期スワップ目的の方は
かなりつらい相場展開になっているかと思います。
個人的にはスワップ目的投資はおすすめしません!
建値どうりにその一年を過ごせるという保証が
ないから。
豪ドル円のこのような見解も
🇦🇺🇯🇵豪ドル円(6月14日15:20)レビュー
弱い!週明けは予想通りに反発し、G20への期待感でもう一段の上昇があるかと想定していましたが、米ドル買い戻すが進むにつれて新興国通貨が売られるという、本格的なリスクオフ(回避)の流れに回帰。株価の上値が限定的である以上、上値を見込むのは厳しい。 pic.twitter.com/Kzu35ER23a— ゆきママ🇯🇵FX戦士(制限解除) (@yukimamafx) 2019年6月14日
米中貿易摩擦がありますしボラティリティの方向性
のつかめない豪ドルは以前と傾向が異なる印象に
なりました。
メインの投資対象で値幅目的は何ら変わりはありませんが
一時的なロング以外は基本戻り売り優勢で考えたい相場
に思えます。
米ドル研究所では先週から持ち越しナンピンポジションを
うまく手じまうことか出来ました。
レンジ予想の仕掛けは僅かに届かずではありましたが
ホッとしております。
来週はどちらも良い結果だせるように頑張りたいと
思います。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
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今週のイベントです
6/18 オーストラリア 豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表
6/18 アメリカ 5月住宅着工件数
6/19 アメリカ FOMC政策金利発表
6/20 日本 日銀金融政策決定会合
6/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/21 日本 5月全国消費者物価指数
こんなところですね。
豪ドルの値動き要因ですが
豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表
コレに尽きるかと思います。
利下げを行った今回の議事要旨になりますので
次回以降の利下げの織り込みがあるような文言で
あれば値動きしてくるかと。
でも、実際の利下げ段階での声明ではそれが
強く前面に押し出されたものはありませんでしたので
注視はしておきたいですね。
原油価格と非連動
原油価格は続伸、タンカー攻撃受けた供給不安で https://t.co/DrRN8EBRtB
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年6月14日
タンカー攻撃で先物の原油価格が上昇した経緯
がありますが豪ドルには非連動の動きになりましたね。
これよりも今の悪い地合いの方が優先されているように感じます。
今後も上値は臨みにくい豪ドル円相場。
スワップよりも値動きの意味を考えながら
値幅を積んでいくスタンスが今の相場には
合っているように思えます。
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今年も24週が過ぎ24週中9週が投資に
なっております