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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週の豪ドル円相場は上下おおよそ80pipsくらいの
値動きになりました。
ドル円やポンド円に比べると比較的に底堅い値動きにも
見えた印象ですね。
レンジ予想の上下には指し値かかることなく終了。
攻める予想が必要なのかもしれませんが個人的には
下がる時の勢いの方を重視して攻めきれない印象に
なりました。
週初に示した私のスタンス
これは、レジマグ会員様にお配りしている
レンジ予想のメール。
今は悪い流れに敏感に作用しそうですのでこの戦略が
一番良いかと思います。
これがすべてです。
地合いが毎回同じではありませんのでその時々に
考えながらやって行くしかないわけで少しでも悪いながれ
と判断したら戦略はすぐに切り替える判断がいつも以上に
必要な地合いかと思います。
ドル円も先週はFOMCで崩れる値動きになりましたね。
2019年はレンジ予想の仕掛けが苦戦中ではありますが
今後も分析を継続していきチャンスをものにするスタンスに
何ら変わりはありません。
変にやり方をかえるよりもこれまでの経験則で戻り返して
行きたいと思います。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
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今週のイベントです
6/25 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨
6/25 アメリカ 5月新築住宅販売件数
6/26 アメリカ 5月耐久財受注
6/27 アメリカ 1-3月期四半期GDP、確定値
6/27 アメリカ 失業保険継続受給者数
6/28 アメリカ PCEコア・デフレーター
こんなところですね。
豪ドルの値動き要因ですが
これは、私の先週中の記事になりますが
先日のRBA議事要旨でもあるように豪は緩和スタンスに
なっております。
ですので、引き続き悪い流れには敏感に作用する地合いに
なりそうですのでやすくなったからと言って安易に
スワップ金利目的の豪ドル買いはおすすめ出来ない
地合いです。
特に豪は
・米中貿易摩擦問題
・原油価格
・自国の緩和スタンス
このような諸問題で値動きしてきますので
今はかなり取り扱いが難しい印象になります。
ですので、いつも以上に下方向への値動きに警戒
しつつチャンスは慎重に推し量りたいですね。
豪ドルランキング
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今年も25週が過ぎ25週中9週が投資に
なっております