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2018年5月第3週の豪ドルの見通し|環境認識とチャート分析

先週のレンジ予想の結果ですが


(チャートをクリックすると拡大します。)




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こんにちは。
これは、豪ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが週末に予想した
上限に届くのか?
と思わせるくらいに強い値動きになりましたが
僅かに届かずトレードを終了しました。
先週は詰めが甘かった1週間に思えます。

先週の振り返りですが

[blogcard url=”https://fxdorulabo.hatenablog.com/entry/2018/05/12/123852”]
こちらの米ドル研究所にて。
本家の読みの甘い分を補うレンジ予想の仕掛けが
2週連続で50pipsGETで決まっております。
こちらも頑張りますがあちらも為替取引の参考に
なるかと思いますので是非ご覧くださいね。

今週の豪ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが
5/15 (豪) RBA議事録
5/15 (中国) 4月鉱工業生産
5/15 (米) 4月小売売上高
5/16 (米) 4月住宅着工件数
5/17  (豪) 4月就業者数
5/17 (米) 新規失業保険申請件数
5/17 (米) 5月フィラデルフィア連銀製造業指数
5/18 (日) 4月全国消費者物価指数

こんなところですね。
今週はイベント多数。
値動き要因として機能してくれれば
先週同様にやり易い地合いになりのですが・・・。

豪ドルの値動き要因ですが

豪ドル関連では週中の豪雇用統計が注目材料に
なるかと。
先週はCPIのコンセンサス割れでも上昇した
豪ドル。
欧州通貨やアメリカドルが弱い地合いになると
消去法的に買われる地合いがあります。
長いことこの通貨ペアを扱っておりますが
こんな場面よく見ること。
これが継続していくのか?豪雇用統計がトリガーに
なるかもしれませんね。

他の値動き要因ですが

先週は外的要因で値動きしました。
特にユーロ圏の政治的リスクとイギリスの
スーパーサーズデイ。
この余波があれば豪ドルも実際のファンダと異なり
変われる先週の地合いも考えられます。
チャンスもありますが逆も然りですので
いつも通り慎重に入れるところを探りたい
ですね。

レジマグレンジ予想の詳細ですが

5月もこちらが思っている以上にレジマグ会員に
ご入会されております。


このように準三冠という順位になっておりますように
多くの参加者の方に支持されております。
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ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介


今年も19週が過ぎ19週中12週が投資に
なっております

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