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2018年5月第4週の豪ドルの見通し|環境認識とチャート分析

先週のレンジ予想の結果ですが


(チャートをクリックすると拡大します。)




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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からのショート参戦は
週末のトレード終了と薄利で利確。
やはり下の赤丸に2度もトライして届かないところを
見て下がらないところを見ると仕方のない感じも
します。

円売りというよりもドル買いの流れに連動していた週に
見えましたね。
ドル円の強さはアメリカの10年債に連動していたように
思えます。

先週の振り返りですが

[blogcard url=”https://fxdorulabo.hatenablog.com/entry/2018/05/19/101425”]
こちらの米ドル研究所に書いております。
先週あちらでは都合3か月寝かせておりましたが
スイングが利確することが出来ました。
レンジ予想の仕掛けはあちらにおいて潔く損切りを
しましたがこの分の利があるから。
次のチャンスはありますので見極めて行こうかと思います。

今週の豪ドルの見通しです

まずはイベントの確認ですが
5/23 (米) FOMC議事録
5/24 (米) 新規失業保険申請件数
5/24 5/25 (米) 4月耐久財受注

こんなところですね。

イベントの数自体が少ない印象ですね。
豪にかかわるイベントは一切ありませんので
引き続きアメリカドルとの連動制を見極めながら
チャンスを探ることにします。

欧州通貨とのしかけ


これは、先週中呟いたものになりますが
ポンド豪ドル。
比較的に長い時間軸で見ていくわけではありますが
スワップと値幅が狙える通貨ペアになります。
現時点、フィボとの相性が良い感じもしますので
今週もこの通貨ペアは監視して憩いかと思っております。

材料が少ない時にはこのように値動きしそうな
通貨ペアの監視が重要かと。
このあたりの見極めが出来ると負けにくいトレードが
出来るかと思います。

レジマグレンジ予想の詳細ですが

5月もこちらが思っている以上にレジマグ会員に
ご入会されております。


このように準三冠という順位になっておりますように
多くの参加者の方に支持されております。
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今年も20週が過ぎ20週中12週が投資に
なっております

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