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豪ドル円は分岐点目前!
こんばんわ。
豪ドル円1時間足ですがここのように
ヨコヨコからズドンと一段したで推移中に
なっておりますね。
このチャートアクションではもうすぐ分岐点に
さしかかろうとしているようにみえますますので
戦略記事を更新しようかと思います。
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私の戦略ですが
世界的に金利が上昇の流れ。過度のリスクオフが終わって、そういう流れになるなら全体的に上げ相場になる可能性も。まずは結果を見てですが、ユーロドルは少し注意。
【議会証言】世界的に金利反発!株価が下がらなければドル円・クロス円は上昇か?【7月10日のトレード戦略】https://t.co/Bs60OXSyox
— ゆきママ🇯🇵FX美少女戦士(大谷幸恵) (@yukimamafx) 2019年7月10日
今日はパウエル議長も議会証言があるわけでもう間もなく
証言の原稿が発表されます。
おそらくそこで第一弾の値動きがドル円、ユーロ円を中心に
出るかと思います。
ですが、ドル円もユーロドルも明確なチャートポイント
にきていないように思えますので狙いはチャートポイントにきている
豪ドル円が良さそうかと。
豪ドル円チャートポイントは?
このチャートにあるように1時間足のチャートの支配波は
75.11~75.90
というところになります。
チャート左側の上昇がかなり急になるので一連の下限を切ってくると
流れは速くなりそうかなと個人的には見ています。
ポイント
アメリカの利下げ回数が1回or2回のどちらかが織り込める
内容であれば方向性は一定で動きそう。
豪ドル円も連動して動くと見ています。
利下げしてからも強い値動きの豪ドル円
利下げをしても織り込みが進んでいたいたとは言え
76.00付近にいること自体に相場のゆがみを感じて
おりましたので今回、悪い流れが出た時には敏感に
作用して75.11を割り込んでくる場面ではリスクOFFの
流れも強くなるのでは?と個人的には思っております。
シナリオが崩れたら勿論、損切りはしますが・・・。
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イランを巡る問題もリスクOFF要因
そして日本がおかれる立場について「アメリカは先行きを見通さないままイランに対して強硬な立場を取りつづけているが、日本を含め各国は歯止めをかけられずにいる。有志連合を結成する場合、アメリカは日本に対し参加を拒むようなことはさせないだろう」と話しています。 https://t.co/S2asKN2nfW
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2019年7月10日
アメリカとイランを巡る問題に日本の自衛隊も参加する
ような事態になればリスク要因になるかと思います。
参院選真っ只中の今、この問題に安倍総理が明確な発言を
するかは微妙ですがイランとのこれまでの有効関係にも
ヒビが入りそうですしアメリカとの関係は重視しておきたい
ところですし難しい選択を迫られそうですね。
豪ドル円トレード戦略ですが
パウエル議長の議会証言の現行で豪ドル買いで
作用していおりますが個人的にはこれは良い戻りの
好機と考えています。
チャートの節目とフィボナッチの一連の高安を見ながら
入れるところを探ります!