チャート分析

豪ドル見通し2019年7月第2週|予想結果とチャート分析

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

今週の豪ドル円相場は週中のRBAキャッシュターゲットで
政策金利を1%に引き下げた影響もなく底堅く推移しましたね。
織り込みが大分進んでいた印象でその後はいろんな話題が
でてもヨコヨコで推移した印象です。

レンジ予想の仕掛けでは上限に8pips届かずで指し値は
撤退。
米ドル研究所とは異なり攻めきれない印象で
週のトレードを終える結果になりました。

先週の振り返り


(画像をクリックしてください。ページに飛べます)

米ドル研究所ではレンジ予想の上下限の捉え方が
かなり秀逸。
でも、どちらも指し値かからずで仕方のないところでは
ありましたが値動きの読みはほぼ想定通りで欧州通貨
とのクロスで週中のトレードは良い感じで通過する事
が出来た印象です。





(スポンサーリンク)

レンジ予想のオススメですが


いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね

混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週のイベントです

今週のイベント

7/10 中国 6月消費者物価指数
7/10 アメリカ パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
7/11 アメリカ 6月消費者物価指数
7/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/12 中国 6月貿易収支





(スポンサーリンク)

豪ドルの値動き要因ですが

先週のファンダウィークと異なり値動き要因は
週末のアメリカのCPIくらいかなと。
豪にとっては中国のCPIもありますのでそこでの
コンセンサスとの乖離があれば値動きしてきそうですね。

もう一段の利下げも示唆

年末までに状況次第ではもう一段の利下げも示唆
しているオーストラリア。
トルコリラが政策金利が24%と比べると・・・。
まだ、ファンダメンタルズが良化しないので当面の
緩和状況は継続しそうな気配でもありますね。


豪ドルランキング
ランキン参加しております。
この分析が為になったよ!
と思われる方は是非応援クリックをどうかよろしくお願い致します。

ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介こんにちわ。 豪ドルの見通しと運用の管理人COZYです。 ここでは私のプロフィールを書いてみようかと 思います。 このブログ...

今年も26週が過ぎ26週中9週が投資に
なっております