こんにちは。
今回はアメリカ債券(米国債)EDV・TLT・2621
の買い時!
と言うことで著名投資家である
あのウォーレン・バフェット氏がアメリカ国債
を購入!?との話題がありましたので
紐解いて行きます。
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ウォーレン・バフェット氏がアメリカ国債を購入
米長期金利が上昇、9カ月ぶり高水準:日本経済新聞 https://t.co/dIoWm9QlAS
バフェットが短期国債をバンバン買うようだし、これで長短金利差が縮小して、そのあと順イールド化すればいよいよ景気後退か。#米国株— taka (@shinshinyoku) August 4, 2023
先日のフィッチによるアメリカ格下げ後に
アメリカ国債を購入したとの報道です。
気をつけなければならないのが
・ウォーレン・バフェット氏が購入検討しているのは
アメリカ国債の短期債
3カ月物の財務省短期証券(TB)で買うか6カ月物
ということ。
EDVやTLTのような長期債ではないということが
おおまかなポイントになります。
ですのが短期とは言え格付け会社の評価を
無視して国債を購入することは多くの市場参加者に
影響をもたらすはず。
この動きを踏まえつつ今夜のアメリカ
雇用統計を見たいですね。
アメリカ雇用統計のコンセンサス
【Dealer’s Voice】
🇺🇸雇用統計、今夜21時半発表です pic.twitter.com/CWX2aS8I8u— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) August 4, 2023
これに加えて週中のISM製造業の雇用のISM製造業の雇用の数値
は減少していますし求人広告件数もコンセンサス割れ
となっています。
ADPだけがやたらと強い数字で迎える
今夜のアメリカ雇用統計になりますね。
私のEDVとTLTの資産状況ですが
まとめます
今回は著名投資家であるウォーレン・バフェット氏
がアメリカ国債の購入へ!というニュース
アメリカ雇用統計のコンセンサスを見てきました。
雇用者数減・失業率増であれば利上げ
なしの地合いに拍車がかかりそう。
月一の重要経済指標になりますので
債券プレイヤーも要注目になりますね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。