アメリカ債券(米国債)TMF・TLT・EDVの
買い時を推し量る重要な材料について
お話しします。
Contents
この記事の動画です
FRBの動き?
真夜中のニックはヤバい。以下。
Fedはインフレ率2%達成のためにどの程度の引き締めを行うべきか?
インフレのラストワンマイルに対抗するために中央銀行が採用する戦略は、消費者、市場、経済に大きく、潜在的に痛みを伴う影響を与える。… pic.twitter.com/j7umnEiiFN— Podkayne Podkayne (@PPodkayne) August 22, 2023
FOMC議事要旨
インフレが上がる
エネルギー価格が上る予測
労働相場は失業率低い賃金上昇
重要な注意事項
■注意事項・免責事項
このチャンネルから発信するすべての情報は、情報提供のみを
目的として提供されているものであり
個々の投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨等を目的としたものではありません。
私の相場感に基づきお話しさせて頂いています。
ですので、情報に基づいて生じる一切の損害についても責任を負担致しませんし
最終的な投資の意思決定は、ご自身の判断でお願い致します。
私のプロフィール
アメリカ債券ETFにおける重要な材料
・23日に20年債入札が行われる
こういう流れもあります
ドイツサービス業PMI 予想51.5→47.3
ユーロ圏サービス業PMI 予想50.5→48.3
英国サービス業PMI 予想51.0→48.7
軒並み50を割り込んで(これが重要)悪化。これで今晩の米国サービス業PMI 予想52.2も50割れと
なってドル売りに繋がれば、クロス円は更に下がることとなりますね。…— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) August 23, 2023
債券の値動きの原則
アメリカ債券ETFの基本ポイント
アメリカドルで運用するので為替動向には注意が必要!
日本円→アメリカドル
為替リスクに注視!
まとめます
今回はアメリカ20年債を前にFOMC議事録に
おける利上げほ織り込みとTMF・TLT・EDV
の価格の推移。
そして軒並みサービス業の景況感が
低下している現状についてお話ししました。
アメリカ20年債低調でもサービス業PMIの
コンセンサスとの乖離があれば金利にも影響しやすい
と見ておりますので今夜の注目材料に注視です。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。