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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週の窓明けは下窓を大きく明けてのスタートに
なりましたね。
おおよそ210pipsの値動きは最近の豪ドル円では
大きかった印象ですね。
このような時にはレンジ予想の組み立てはかなり
難易度が高く指し値はかからず終了になりました。
8月はこんな相場が多かった印象になりますね。
来週の豪ドルも波乱含み?
デベルRBA副総裁は午後、市場の予想通り年内1回、来年2月に追加利下げとなった場合の対応について「目標を達成できてないなら尽力する責務がある」、政策金利が0に近づいた場合に資産買入れを検討するかとの質問には「これまで考えた選択肢に入っている」と発言。これを受けて豪ドルは軟化しました→
— 石川久美子 (@KumiIshikawa_FX) August 27, 2019
このtweetにもあるように来週のRBAキャッシュターゲットで
サプライズの利下げもあるような地合いになって
おります。
もう高金利通貨とは言えない水準のところにある豪ドル。
スワップ目的運用派の方々にはキビシイ相場展開が
当分続きそうな気配でもありますね。
先週の振り返り
先週はレンジ予想の仕掛けが発動しませんでした。
窓明けでギャップスタートになると値動きの読みが
かなり難易度が高くなる傾向になります。
それはドル円でも同じで期待してくださっている
多くの方にご迷惑をおかけしておりますが週中のスキャル・デイトレ
でカバー出来るようにコンテンツを充実させていくつもりです。
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レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週のイベントです
9/2 中国 8月Caixin PMI
9/3 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
9/3 アメリカ 8月ISM製造業景況指数
9/4 オーストラリア 4-6月期四半期国内総生産 GDP
9/4 中国 8月Caixinサービス部門購買担当者景気指数 PMI
9/5 アメリカ 8月ADP雇用統計
9/5 アメリカ 新規失業保険申請者件数
9/5 アメリカ 8月ISM非製造業景況指数
9/6 アメリカ 8月非農業部門雇用者数変
9/6 アメリカ パウエル議長、発言機会
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豪ドルの値動き要因ですが
月初特有なファンダウィークになります。
オーストラリアでも冒頭にお話ししたようにRBAキャッシュターゲット
控えておりますしイベントベースでも値動きして
きそうな地合いですね。
今はイベントよりもトランプ大統領の一言の方が
値動きのバイアスが大きいですし豪ドルに関しては
香港のデモによるリスクOFFも懸念材料になりそう
ですね。
上値が重い展開は今後も継続しそうですので
そのあたりを踏まえてチャンスのあるところでリスクを
獲ってエントリーしていきます。
豪ドルランキング
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今年も35週が過ぎ35週中12週が投資に
なっております