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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
チャートにもあるように週中、指し値をおいていれば
そのまま指し値がかかり含み損を抱える展開になって
いた感じではあります。
レジマグ会員様にお示しした私の私見
これは、週中レジマグ会員様にお送りした
メールになります。
ここにもあるように新型コロナウィルスの世界的拡散
とWHOの判断の転換の地合い読みでレンジ予想の仕掛けの
指し値を外す私見をお送りしました。
結果はご覧の通りで地合い読みがうまく行きました。
でも、これが裏目に出ることも良くありますが
個人的にはこのスタイルで長いこと来ておりますので
当面は変えないスタンスです。
でも、逆に言うとポンド円などはチャート分析の
通りに動いている・・。
このあたりの研究の余地はまだまだありそうかなと
思わされた1週間になりました。
米ドル研究所では先週のレンジ予想の仕掛けは
上限の指し値に僅かに届かずで終了しました。
1月前半戦好調だっただけに悔やまれますがこれも相場。
いつも通りにキッチリと分析してチャンスを推し量れば
問題無く数字はついてくると思っておりますのでコツコツ
と行きます。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週のイベントです
2/3 中国 1月製造業購買担当者景気指数
2/3 アメリカ 1月ISM製造業景況指数
2/4 オーストラリア 豪政策金利発表
2/5 アメリカ 1月ISM非製造業景況指数
2/6 オーストラリア 12月小売売上高
2/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/7 中国 1月貿易収支
2/7 アメリカ 1月非農業部門雇用者数
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豪ドルの値動き要因ですが
2003年SARS時の中国株価動向
WHO勧告→SARSニュースピークまで下落した後、1ヵ月後には下落分を埋める、エボラ出血熱時も同様今回も新型コロナウイルス肺炎騒動での株売却は「慌てん坊さん」の称号を獲る事になりそう pic.twitter.com/Njac8P8RKD
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) January 29, 2020
やはり春節が明ける中国の株価にひとまず
注目すべきですね。
一旦は誰もが予想するとおりに下落で反応するかと
思いますが中長期的視野も踏まえておきたいところ。
でも、来週だけにフォーカスすると豪ドルに限っては
買える材料の方が極端に無さそうな気配も
します。
そして、イベント面でいうと今週は月初特有なファンダウィーク
になります。
重要経済指標も目白押しでオーストラリアは政策金利も
出ますので値動き材料は満載になりますので1つ1つ精査して
チャンスのあるところを狙い撃ついつものスタンスになります。
ランキン参加しております。
この分析が為になったよ!
と思われる方は是非応援クリックをどうかよろしくお願い致します。
今年も4週が過ぎ4週中3週が投資に
なっております