豪ドル円見通し2020年2月第4週｜予想結果とチャート分析

Contents

1 豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
- 1.1 先週まで豪ドル円保有中のポジション
  - 1.1.1 週中の仕掛けですが
2 レンジ予想のオススメですが
- - 2.0.1 趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
3 今週のイベントです
- 3.1 豪ドルの値動き要因ですが

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

今週のレンジ予想の仕掛けですが上限からのショート参戦で
50pipsGETする事が出来ました。

週初想定したところよりも上昇の勢いは
強くなりましたがこちらは辛抱強く
待つことで良い値幅をGET出来たかと思います。
74.00ショート→73.50　50pips
この時期にこの値幅をGET出来ているのは良いこと。

先週まで豪ドル円保有中のポジション

豪ドル円ポジション

豪ドル円ショート
73.00
74.00
平均建値73.50

先週よりホールドしていたこのポジションですが
平均建値で撤退しました。
それは、米ドル研究所の含み損がありますので証拠金を
確保しなければならない事態になった為。

レンジ予想の仕掛けの仕掛けで単純に50pipsを
積み上げることが出来ております。

週中の仕掛けですが

豪ドル円1時間足
切り下げラインと切り上げラインの攻防に
決着つきました。
後は矢印のところまでプルバックしてN字を描くか？
ここ描いてきたらチャートポイントになりそうかなと。 pic.twitter.com/bgl8zpAJHI

— cozy (@cozy_fx) February 21, 2020

このtweetにもあるようにプルバック待ちでチャート
を俯瞰しておりましたがアタマが切り下がりの展開となり
うまくいつもの値幅+αをGETする事が出来ました。

このような仕掛けが出来るおかげで米ドル研究所の含み損
を埋める行動が出来ております。
本家であるこちらが好調な時もあれば米ドル研究所が不調な
時もあるもの。
相互扶助の関係で今後も難儀な相場を乗り越えていきたいと思います。

先週の振り返り

（画像をクリックしてください。ページに飛べます）

米ドル研究所の方ではナンピン参戦で苦戦が続いて
おります。
こちらのホールド分を解消できたのでスキャル・スイング
参戦がよりフレキシブルに行けますので埋めるトレードと
損失を出さぬように戦略を組んで参ります。

レンジ予想のオススメですが

いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね

混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか？
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週のイベントです

2/25　アメリカ 2月消費者信頼感指数
2/26　アメリカ 1月新築住宅販売件数
2/27　アメリカ 10-12月期四半期実質国内総生産改定値
2/27　アメリカ 1月耐久財受注
2/27　アメリカ新規失業保険申請件数
2/28　アメリカ 1月ＰＣＥデフレーター

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豪ドルの値動き要因ですが

20日のニューヨーク外国為替市場ではドルが続伸。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済の成長を抑制するとの懸念が広がった。

オーストラリア・ドルは対米ドルで大幅安。

日本のリセッション（景気後退）入り懸念を背景に円は対米ドルで続落、４月以来の安値を付けた。https://t.co/mRvK434YKd

— kyookine (@kyookine) February 20, 2020