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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週のレンジ予想の仕掛けはご覧の通りに
一時100pipsも想定より上抜ける事態になった
今週のレンジ予想の仕掛け。
個人的にはそれほど慌てることはなく
この流れを見ておりました。
週中の私の見解
これは、レジマグ会員様とやりとり出来る
専用メールボックスでの私の返信の一部に
なります。
私の見解は70.50でナンピン参戦しており
それでも一時71.00に届いてしまったのですが
慌てることはありませんでした。
結果は
豪ドル円。判る人へ
ご覧お通りにレンジ予想の仕掛けはイマイチ
ですが同値撤退は終了出来ました。
一部の方にはお知らせしましたがナンピン参戦しており
プラスで終えております。
これも相場。
柔軟に対処しないと即退場です・・。
今週もお疲れ様でした。 pic.twitter.com/zervmDcwj9— cozy (@cozy_fx) May 22, 2020
このtweetにもあるように同値撤退する事が出来
結果的にナンピンした分で50pipsをGETすることが出来たわけです。
FXは孤独な戦いを強いられますし思惑と異なる
値動きして時の対処で明暗が分かれる物。
更には、レバレッジが効かせてトレードするのもので
あり値動きが反対方向に行った時の不安はかなりあります。
ですが、私はレジマグ会員様に寄せられたご質問の
メールには私の私見を添えてお答えするようにして
きています。
今回、私のレンジ予想の上限の読みがイマイチで
不安になったレジマグ会員様も多くおられました。
チャートの右側は常に見えないとお伝えして
おります。
これまで幾度無く経験してきた風景ではありますが
大事なことは
慌てないこと
コレに尽きます。
冷静な判断と適切な処理位置を把握していれば
このような時にも慌てることだけは回避できる
かと思っています。
米ドル研究所の方ではレンジ予想の仕掛け
は上限からのショート参戦で30pips利確
でした。
こちらのレンジ予想の仕掛けをホールドし続けて
週末の値で手仕舞いしてもダメージは最小限に抑える
ことが出来たかと。
相互扶助になっているので今後もこれを継続させて
いきたいところです。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週のイベントです
5/27 アメリカ 米地区連銀経済報告
5/28 アメリカ 1-3月期四半期実質国内総生産 改定値
5/28 アメリカ 4月耐久財受注
5/28 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/29 アメリカ PCEデフレーター
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豪ドルの値動き要因ですが
オーストラリアによる、ウイルス発生に関する追及はよっぽど都合が悪かったのですね。もし隠すものはないのであれば、全部の情報を公開すればいいです。独立した調査を提案したオーストラリアに対して、こういう形でいきなり圧力をかけるというのは犯罪をやっている証拠です。https://t.co/E3OBlqbbjb
— グレンコ アンドリー (@Gurenko_Andrii) May 18, 2020
これまでのオーストラリアと中国は貿易関係で
密接なものがありましたが新型コロナウィルスの世界的拡散問題
で潮目が変わりました。
最近の対立の激化を見ると新たなステージに
入りつつあるようですね。
豪ドルを動かすファンダメンタルズの材料になるかと
思いますので今後も注視しておきたいところ。
チャート分析だけでいけば豪ドルは安値を切り上げて
推移中。
この強さの要因は謎ではありますが今週も適切なところ
で探るすスタンスには変りはありません!
ランキン参加しております。
この分析が為になったよ!
と思われる方は是非応援クリックをどうかよろしくお願い致します。
今年も20週が過ぎ20週中16週が投資に
なっております