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仮想通貨取引所|コインチェック事例から学ぶ金融庁認可登録済の重要性

 

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仮想通貨コインチェックでの出来事です。


こんにちわ。
仮想通貨国内シェア2位のコインチェック約580億円相当の仮想通貨「NEM」
流失。
このツィートにもあるように本社前には投資した人が
押しかけておりますね。


この記事を動画にしてみました。

この件で個人的な見解を書いて行こうかと

今回のこの件ですが個人的に思うことはやはり
金融リテラシーかなと。
私は外国為替を主にやっており他にも多くの金融商品に
手をだしいい思いも悪い思いもして参りました。
今回、このコインチェックの件が起きる前から私のメルマガ読者様
から仮想通貨のついてのご質問を頂いておりました。
これから始める方にここだけは見て欲しいポイントを
お話ししていこうかと思います。

仮想通貨取引所における金融庁認可登録済の重要性について

この記事は2018年の1/27に書いているわけですが
この時点でコインチェックのは
”国内仮想通貨取引所・金融庁の認可・登録済み一覧”
に掲載されていない業者だったわけです。
一言でいえば「みなし仮想通貨交換業者」という位置づけで
取引をしていたということになります。

先に述べたように私は為替取引を主にやっているわけですが
国内の取り引き会社はカバー先の銀行を有しており金融庁の
認可・登録も降りております。
やはりこのあたりがコインチェックの危うさと言えますね。


この藤巻さんのツィートにもあるようにやはり業者に
おける金融庁の認可及び登録は必須なこと。
これを調べずに口座を開設しトレードするとコインチェックの一件の
ような目にあうかと思います。

国内仮想通貨取引所|金融庁の認可登録済み一覧ですが

2017年9月29日

株式会社マネーパートナーズ
QUOINE株式会社
株式会社bitFlyer
ビットバンク株式会社
SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
GMOコイン株式会社
ビットトレード株式会社
BTCボックス株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社フィスコ仮想通貨取引所
テックビューロ株式会社
2017年12月1日

株式会社DMM Bitcoin
株式会社ビットアルゴ取引所東京
エフ・ティ・ティ株式会社
株式会社Xtheta
2017年12月26日

株式会社BITOCEAN
(この記事は1/27に書いております。)
こんな感じです。

CMの演出だけでは得られないリテラシー


昨年の12月からコインチェックのCMに起用された出川さん。
このツィートのように出川さんも被害者なのかもしれませんね。
派手なCMを打ち知名度を上げることを優先してきて
いた経緯が伺えます。
本来の目的である仮想通貨取引所のやることを優先させておけば
良かったのではないでしょうか?
報道ではハッキングによる被害とも出ておりますね。知名度よりも
セキュリティに尽力していればこのような問題には発展しなかったのでは??
と思っております。

まとめます。

今回のコインチェックの件ですが仮想通貨自体の問題ではなく
1仮想通貨所の取引システムの問題であることを認識して
頂きたいですね。
やはり冒頭よりも申し上げているように安全とお墨付きを与えている
金融庁の認可及び登録済の業者を選択して取引するのが
良いかと思います。

そして、これが最低限のリテラシーだと思いますが皆様
いかがでしょうか?
みなし取引所で取引した代償は大きいかと思いますが新たな
テクノロジーの1つですので個人的には為替だけではなく仮想通貨に
おけるリテラシーも取り入れて皆様にシェアしていきたいと思います。
こちらが私のプロフィールです。
メルマガもやっております。今は為替専門ですが私の金融リテラシーに
ついても今後お話しますので是非ご覧くださいね。

ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介

今回は以上になります。
ありがとうございました。
COZY