うへぇ、これはやりすぎ君
金融庁、FX規制強化へ 証拠金倍率10倍に引き下げ 年内にも (産経ニュース) – https://t.co/mCbJYFdXGH— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月30日
こんにちわ。
ついにやってきましたね〜この報道。
これで多くのFX参加者は何らかのアクションを取らざる
おえなくなりそう。
今からできる対策を3つの切り口でお話ししていこうかと思います。
それにしても世知辛い世の中になってきましたね〜
—————————————————————————————–
<スポンサーリンク>
—————————————————————————————-
対策1、トレードのシナリオを描く重要性
この記事は2017年の11月にこのような報道が
なされて書いたものになります。
ここでは動画でもお話ておりますがレバレッジの規制が
かかると資金の効率が恐ろしいほど落ちてしまいます。
いつも戻ってくるだろうという慢心トレードは出来なく
なるばかりかすぐにロスカットとという憂き目に合いそう。
ですので、規制がなされた後は今よりより緻密な
トレードのシナリオを描くの重要になりそうですね。
対策2、適切な資金コントロール
まだ報道段階ですので時期が決まってからでも良いかと
思いますが規制発動で今後より重要になってくるのは
資金コントロールになります。
レバレッジ50倍→25倍の規制がかかった時に私も
強制ロスカットにあった人を何人も見てきましたし
私のもその憂き目に合いそうなところまできました。
私の場合は幸いなことに何とかその場を乗り越える
ことができ一旦口座をフラットに出来たのですがあなたは
大きな含み損を持ってはいませんか?
追い証を入れるよりも個人的にはロスカットして相場に出直した
方が良いかと思います。
それまでのポジ獲りのシナリオがイマイチだったと割り切り
高い勉強代を支払ったと思って出直すべきだと私は思っています。
—————————————————————————————–
<スポンサーリンク>
—————————————————————————————-
対策3、思い切ってFXから撤退する
これも最善の選択肢かと思います。
投資は自己責任になりますしルールが変わるもの。
特にレバレッジ効かせてトレードしているFXは今後も
その規制に対する恐怖から逃れることはできないかと。
仮想通貨のレバレッジ規制もかなり早い段階で決まった
ようにこのような事態からは逃れる術は私のような凡人トレーダーには
ありません。
1割しか残れないと言われているFXトレーダーの勝ち組みの世界。
これを機に思い切って撤退するのも1つの選択肢なのかもしれませんね。
個人的には何とか生き残れるように今後もブログやツィートを通じて
インプットとアウトプットを繰り返してスキルを磨いていこうかと思っております。
まとめます
これまでFXにおけるレバレッジ規制の場面に幾度なく
立ち会ってきました。
対策を3つ掲げたわけですがどれかを選択して技術を磨いていくしか
活路を見いだすことは出来そうにないですね。
海外口座や法人口座という道もあるかと思いますがそれはリテラシーを
磨いてからでも遅くはない選択肢。
今後の成り行きを見ながら私も選択して参ります。私のプロフィールです。
金融リテラシー中心ですが今回のように日常の事も
書いていきます。
[blogcard url=”http://brushupskill.com/?p=59”]
—————————————————————————————–
<スポンサーリンク>
—————————————————————————————-