チャート分析

FX豪ドル円見通し2023年3月第3週|予想とチャート分析

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
30pipsGETの指し値にしました。

これは戦略を戻り売りにしておりましたので
下落の勢いがついた時にはこのような
チャートアクションになるとのイメージ通り。

利上げしても対円ではその価値を
落とす今の豪ドルの地合い。
これも相場。

何度もみてきた場面がそこにはありますが
それを思い出してトレードに活かせるように
なったことは少しだけ相場にアドバンテージが
あるのかもしれないと思った次第になります。

先週の振り返り


(画像をクリックしてください。ページに飛べます)

米ドル研究所の方ではレンジ予想の仕掛け
が-50pipsとなりました。
週前半戦の急激場ドル買いの流れで一気に
損切りとなる展開に。

これも相場。
これまで相場にフィットしていただけ
と認識して次のチャンスを見いだして
トレードに活かせるようチャンスのありかを
慎重に見極めて参ります。

レンジ予想のオススメですが


いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。

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今週のイベントです


3/14 アメリカ 2月アメリカCPI
3/15 アメリカ 2月小売売上高
3/16 オーストラリア 2月新規雇用者数
3/16 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/16 アメリカ 3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

豪ドルの値動き要因ですが

先週のRBAキャッシュターゲットでの声明
ですがこれを素直に踏まえると景気後退の入り口
にきているとの解釈が出来ますね。

ということは利下げの始まりの織り込みで先週末
の豪ドル安が起こったのかな?
これも相場。

シナリオ通りにいかないことが多い
ことはこれまでの経験で判っていること。
それに柔軟に対処して次のチャンスを
掴めるように分析を継続して参ります。


豪ドルランキング

今年も10週が過ぎ10週中7週が投資になっております。