こんにちわ。COZYです。
今回は初心者必見のレジスタンスライン
サポートラインについてお話しして行きます。
そもそもこの2本ラインさえ引けてさえいれば
相場が今どういう状況であるのか?それを推し量る
事が出来ます。
裁量トレードをするうえではマストなライン考察になります
ので是非マスターしてくださいね。
Contents
サポートラインとは
![](https://brushupskill.com/wp-content/uploads/2018/10/スクリーンショット-2018-10-07-16.47.20-541x300.png)
サポートラインは下落する展開で抑えらる重要なポイント
このチャートのように一連の下落で跳ね返されている重要な
ポイントをさします。
チャネルラインのところでも申し上げたように
ラインを引く際に重要なポイントとして抑えて欲しいのは
”2点以上ロースクが当たっていること”
これが重要なポイントになります!
これに該当しないラインというのは基本的に機能しないもの
と思って頂いても差し支えないかと思います。
チャネルラインの詳細は
こちらになりますのでこちらもあわせてお読みくださいね。
レジスタンスラインとは
![](https://brushupskill.com/wp-content/uploads/2018/10/スクリーンショット-2018-10-07-16.55.26-534x300.png)
レジスタンスラインは上昇波を抑える需要なポイント
チャートでご覧頂いてお分かりの通りに
上昇波をせき止める値動きのラインになって
おります。
いわゆる抵抗線というやつになります。
これもサポートライン同様に2箇所以上に
ラインがローソクに当たっている重要なラインである
事がポイントになります。
レジスタンスラインとサポートラインの間で行き来している間はレンジ
![](https://brushupskill.com/wp-content/uploads/2018/10/スクリーンショット-2018-10-07-17.01.00-540x300.png)
レンジ相場での戦い方ですが
このチャートの様にレジスタンスラインとサポートライン
が綺麗に引かれている間の値動きをレンジとよびます。
上と下がしっかりと把握出来ているのならばこのレンジの
での戦い方は値幅を限定したスキャル参戦しかなさそう。
レンジブレイクするまで待つ
狭いレンジの中でスキャルで勝負するのも1つの方法では
ありますがやはりどちらかに抜けていく値動きを狙う
レンジブレイクが良い値幅を狙えるかと思います。
個人的にはそのレンジブレイク狙いの方が初心者には向くと
おもいますのでそちらを推奨したいですね。
レンジブレイクでの戦い方の記事ですが
2記事ほど書いております。
まとめます
ライントレーダーとして私はFXをやっているわけですが
最初の基本はこのレジスタンスラインとサポートライン
をうまく引けるのか?
にかかってくるかと思います。
それほど重要なものになりますので相場に挑む前には
是非引いてみてください。
これを引いて相場に挑むと値動きの方向性が掴みやすく
なりますよ!
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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