Contents
豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
チャートにもあるようにアメリカ雇用統計から
豪ドル買いの勢いが強くなった印象ですね。
週初の上限として設定していたところを
アッサリと踏み上げて次の節目まで到達しそう
な勢いに。
材料はなく更には連動性もないのでとりあえず
ホールドの判断をしましたが米ドル研究所の方
と同じく旗色が悪くなれば損切りは執行します。
個人的には2021年はかなりの苦戦傾向では
ありますがこれも相場。
なんとか無事通過出来るように万全な施策を
講じていきたいと思っております。
先週のドル円の振り返り
米ドル研究所の方ではレンジ予想の仕掛け
はナンピン参戦&含み損をかかえる状態に。
本家もピンチではありますがこの困難な状況を
なんとか無事通過するべく週中のスキャル&デイトレに
いつも以上に励みたいと思っております。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週のイベントです
2/10 アメリカ 1月消費者物価指数
2/10 アメリカ パウエル議長発言機会
2/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/12 アメリカ 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
(スポンサーリンク)
豪ドルの値動き要因ですが
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「景気回復は順調に進んでおり、当初の予想を上回る勢いで推移」
「GDPは今年半ばには2019年末の水準に戻ると予想」
「為替レートは上昇しており、近年のレンジの上限に位置」
「債券購入プログラムの延長決定は、金融支援の継続を確実なものとする」— 岡ちゃんマン (@jn6gtz) February 2, 2021
RBAの声明になりますが豪ドル高は認識して
いる様子でそろそろ口先介入だけでも
ありそうな雰囲気に。
コロナウィルス問題の最中でもオーストラリアは
経済回復している見方ができるのか・・。
日本とはほど遠い地合いに見えます。
豪ドルに関してはほかのクロス通貨チャートを
見ても高く推移しているように見えますので
調整の動きがあるのか?
をしっかりと見極めたいと思っております。
ランキン参加しております。
この分析が為になったよ!
と思われる方は是非応援クリックをどうかよろしくお願い致します。
今年も5週が過ぎ5週中2週が投資に
なっております