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豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが
今週の豪ドル円相場は上下140pipsの値幅で動き
後半戦からは常に上昇で推移していた展開になりましたね。
個人的にはレンジ予想の上限よりかなり上で週を終える形に
なりチャートにもあるように上限からのショート参戦を
50pipsで損切りをする選択をとりました。
理由はG20の結果次第では更なる円売りの地合いに
なる可能性を秘めておりましたし米ドル研究所の
レンジ予想の仕掛けの分で相殺できる値幅でも
ありましたのでこのようにしました。
先週の振り返り
米ドル研究所ではレンジ予想の仕掛けが50pipsGet
出来ておりこちらのマイナス分を総裁出来ることに
なりました。
個人的には本家のこちらが今ひとつの2019年の前半戦では
ありましたが後半戦は巻き返せるように日々の分析に
力を入れて行くスタンスです。
レンジ予想のオススメですが
いつものブログではレンジマグへの入会を推奨しておりますが
これがようやく3冠
という形で私の目標を達成することが出来ました。
やはり
・有効なインプットとアウトプットの繰りかえし
・動画コンテンツの更新
・ツィートでのリアルタイムチャート分析
この3つを行うことでレジマグのコンテンツがブラッシュアップ
された結果だと思っております。
趣旨にご賛同頂ける方は是非ご参加くださいね
混迷続く為替相場。
その1つの指針となる内容にレジマグは仕上げて
おります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
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今週のイベントです
7/1 日本 4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
7/1 中国 6月Caixin製造業購買担当者景気指数
7/1 アメリカ 6月ISM製造業景況指数
7/2 オーストラリア 豪準備銀行 政策金利発表
7/3 オーストラリア 5月貿易収支
7/3 中国 6月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
7/3 アメリカ 6月ADP雇用統計
7/3 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/4 オーストラリア 5月小売売上高
7/5 アメリカ 6月非農業部門雇用者数変化
こんなところですね。
豪ドルの値動き要因ですが
ファーウェイへの禁輸措置解除の件。あくまで「安全保障上の問題がないところは装備や設備を売ってもいい」というのがトランプ氏の言い方。条件付きの解除に過ぎません ーー 米中、貿易協議再開へ 首脳会談 ファーウェイ取引容認、関税第4弾は先送り:日本経済新聞 https://t.co/CKAh3ZCcJj
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) 2019年6月30日
米中直接会談で一応の成果らしいものが出ておりますね。
これで多くの参加者がどのような投資行動に出るのか?
個人的には冒頭でレンジ予想の仕掛けを損切りしたのは
このような事態に陥り傷口を広げない為。
この結果の字面だけでは一応の円売りになりそうな気配
になりそうかなと思っております。
豪ドル円でも窓明けでは上昇で迎えそうですがその後は
RBAキャッシュターゲットに注目が集まりそうですね。
RBAキャッシュターゲットでは利下げ?
なお、豪利下げ確率は以下の通り
7月45.7%
8月69.1%
9月77.6%
(ブルームバーグWIRP) https://t.co/MtewkGjtEY— 神田卓也 (@KandaTakuya) 2019年6月18日
今週のRBAキャッシュターゲットでは半々という見解に
なっていますね。
豪自体で値動きしてくる材料になりますので利下げなくても
声明文には注視しておきたいですね。
豪ドルランキング
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今年も26週が過ぎ26週中9週が投資に
なっております