豪ドル見通し2019年7月第2週｜予想結果とチャート分析

豪ドル円のレンジ予想の仕掛けですが

今週の豪ドル円相場は週中のRBAキャッシュターゲットで
政策金利を1％に引き下げた影響もなく底堅く推移しましたね。
織り込みが大分進んでいた印象でその後はいろんな話題が
でてもヨコヨコで推移した印象です。

レンジ予想の仕掛けでは上限に8pips届かずで指し値は
撤退。
米ドル研究所とは異なり攻めきれない印象で
週のトレードを終える結果になりました。

米ドル研究所ではレンジ予想の上下限の捉え方が
かなり秀逸。
でも、どちらも指し値かからずで仕方のないところでは
ありましたが値動きの読みはほぼ想定通りで欧州通貨
とのクロスで週中のトレードは良い感じで通過する事
が出来た印象です。

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レンジ予想のオススメですが

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やはり
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今週のイベントです

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豪ドルの値動き要因ですが

先週のファンダウィークと異なり値動き要因は
週末のアメリカのCPIくらいかなと。
豪にとっては中国のCPIもありますのでそこでの
コンセンサスとの乖離があれば値動きしてきそうですね。

もう一段の利下げも示唆

豪中銀が2カ月連続で利下げ、過去最低の1％に　一段の引き下げも https://t.co/cP5NxeQWqc

— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年7月2日

年末までに状況次第ではもう一段の利下げも示唆
しているオーストラリア。
トルコリラが政策金利が24％と比べると・・・。
まだ、ファンダメンタルズが良化しないので当面の
緩和状況は継続しそうな気配でもありますね。

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ブラッシュアップスキル管理人　ＣＯＺＹの自己紹介こんにちわ。 豪ドルの見通しと運用の管理人ＣＯＺＹです。 ここでは私のプロフィールを書いてみようかと 思います。 このブログ...

今年も26週が過ぎ26週中9週が投資に
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