チャート分析

7.17週後半戦の豪ドル円の戦略 米中貿易摩擦と豪雇用統計





(スポンサーリンク)

この記事の動画です

豪ドル米ドルの切り上げライン!

今週の週初につぶやいた豪ドル米ドルにおいて
の狙いになります。
うまくスワップ&良い値幅をGETする事が出来ました!

そのときのtweetですが

このtweetにもあるように切り上げラインからの下落を
待つスタンスで仕掛けを施していたわけですがいつもの値幅と
おおよそ1日かかった分のスワップをGETする事が出来ました。

もう豪ドルは高金利通貨とはおよそ言えない状況に
なりますのでこの狙いはセオリーとおりですし同じ事は
豪ドル円のラウンドナンバーを攻略できていないところも
踏まえてのものでした。

豪ドル円76.00ラウンドナンバー

いわゆるライントレードってやつで強力に
効いているラインになります。
ここからのショート参戦でいつもの値幅を都合2本GET
出来たので前半戦としては先ほどの豪ドル米ドルのトレード
といい読み通りの流れになっています。





(スポンサーリンク)

週後半戦の豪ドル円相場の戦略ですが


チャートはDMM.com証券様のものを適切な範囲で引用しております。
豪ドル円1時間足のトレンドをおっておりますが
このように赤いラインで示した上昇トレンドが終焉を
迎えております。
7/11から7/16まで上昇トレンド推移しておりました
ので豪ドル円においては押し目買いで十分に勝てる
相場だったことがわかりますね、

潮目が変わった今日の豪ドル円の値動き

先ほども申し上げたようにラウンドナンバーである76.00
を攻めきれずに今度はズルズルと後退し始め今度は
下落トレンドをこの1時間足では形成しております。
チャート左側などを見ると節目が確認出来るので
チャンスはそのあたりから狙いたいところででも
ありますね。

後半戦のオーストラリアの経済指標ですが

7/18  オーストラリア 6月豪雇用統計

これが重要イベントになります。
コンセンサスとの乖離具合にも注目ですが
正規とパート労働者の増減などにも注目しておいた方が
良い経済指標になりますので要注目になります。

豪雇用統計以外の補足ですが

やはりこのtweetにもあるように米中貿易摩擦
の問題に注視しておきたいですね。
週前半戦ではトランプ大統領はこの問題の長期化
を示唆するコメントtwitterで発言して豪ドルが下落した
経緯もあります。





(スポンサーリンク)

まとめます

週後半戦は1時間足のチャートでもお話し
したように下落トレンドの節目を切って推移するのか?
それとも反転するのか?
オーストラリア自体での値動き値動き要因は7/18の
豪雇用統計にかかっておりますのでコンセンサスとの乖離
そして、正規、パートの増減などを注視してくださいね。

あとは外的要因である米中貿易摩擦とイランを
中心とする中東情勢が値動き要因に浮上してくる
のかもしれませんので注視しておきたいところです。


豪ドルランキング
ランキン参加しております。
この分析が為になったよ!
と思われる方は是非応援クリックをどうかよろしくお願い致します。

ブラッシュアップスキル管理人 COZYの自己紹介こんにちわ。 豪ドルの見通しと運用の管理人COZYです。 ここでは私のプロフィールを書いてみようかと 思います。 このブログ...

今年も28週が過ぎ28週中9週が投資に
なっております