こんにちは。
今回は日銀金融政策決定会合後の
アメリカ国債FTF(2621)の戦略について
お話しします。
日銀金融政策決定会合
長期金利1%超えて上昇しないよう連続指し値オペで抑制-日銀総裁 https://t.co/BetgaGwJ0C
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2023
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2621ETFの下落
そういえば米国債下がってたので
2621また少しだけ買い増ししました😊あとは今夜TMFが下がってたらこちらは100口ほど買い増ししたいです✨ pic.twitter.com/bjFMZefPng
— ゆみっち (@yumitti0309) July 28, 2023
一時節目の1400円を割り込む場面も
あった2621
その後は切り返し終値は1400円丁度
でした。
2621今後の戦略
今回の日銀金融政策決定会合の内容は
実質の金利引き上げと取られても仕方の
ない内容でした。
ということは日米のリスクフリーレートは
多少詰まるこのが想定されます。
ですのでファンダメンタルズ分析的は
円高方向になりそうかと。
それを踏まえて考察するともう一段
下がるようであれば長期保有を目的に
買い増しの選択も十分にありかなと思っています。
アメリカの利上げのサイクルは止まりつつ
ありますので利下げになれば
この債券の基本的流れになりそう
ですので2621の株価は上昇するかと
見ておりますのでそこらに期待です。
まとめます
今回は2621ETFの日銀金融政策決定会合
後の戦略についてお話ししました。
アメリカの債券価格次第ではありますが
今回の日銀の政策で2621の価値は下がった印象。
ですが債券の基本原則を踏まえると
押し目の場面と見ても良さそうですし
円高進行なら妙味もありそうかと見ています。
今回も最後までおよみいただきありがとうございました。