アメリカ国債(米国債)

7.28アメリカ債券(米国債)2621の価格が下落|日銀の余波と今後の戦略

こんにちは。
今回は日銀金融政策決定会合後の
アメリカ国債FTF(2621)の戦略について
お話しします。

日銀金融政策決定会合

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2621ETFの下落

一時節目の1400円を割り込む場面も
あった2621
その後は切り返し終値は1400円丁度
でした。

2621今後の戦略

今回の日銀金融政策決定会合の内容は
実質の金利引き上げと取られても仕方の
ない内容でした。

ということは日米のリスクフリーレートは
多少詰まるこのが想定されます。
ですのでファンダメンタルズ分析的は
円高方向になりそうかと。

それを踏まえて考察するともう一段
下がるようであれば長期保有を目的に
買い増しの選択も十分にありかなと思っています。

アメリカの利上げのサイクルは止まりつつ
ありますので利下げになれば

この債券の基本的流れになりそう
ですので2621の株価は上昇するかと
見ておりますのでそこらに期待です。



まとめます

今回は2621ETFの日銀金融政策決定会合
後の戦略についてお話ししました。
アメリカの債券価格次第ではありますが
今回の日銀の政策で2621の価値は下がった印象。

ですが債券の基本原則を踏まえると
押し目の場面と見ても良さそうですし
円高進行なら妙味もありそうかと見ています。
今回も最後までおよみいただきありがとうございました。