こんにちは。
今回は2023年7月第5週のアメリカ国債ETF
EDVとTLTの値動きの推移とFOMC・日銀金融政策決定会合
を受けての今後の展望についてお話しします。
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この記事の動画です
重要な注意事項
■注意事項・免責事項
このチャンネルから発信するすべての情報は、情報提供のみを
目的として提供されているものであり
個々の投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨等を目的としたものではありません。
私の相場感に基づきお話しさせて頂いています。
ですので、情報に基づいて生じる一切の損害についても責任を負担致しませんし
最終的な投資の意思決定は、ご自身の判断でお願い致します。
私のプロフィール
私のEDVとTLTの資産状況ですが
EDV最新配当利回り
・3.36%
TLT最新配当利回り
・3.05%
EDV・TLT今後の見通し
日本・アメリカの中央銀行の金融政策
が出ました。
それを踏まえての今後の値動き要因を見て行きます
日米10年債の推移
◆ インパクトは?
日銀のYCC修正で日本の10年債は0.5%を上回りました。が、米10年債と並べるとこんな感じ。きのうの日本の金利上昇はアメリカでは日常的にある金利変動です。日銀は俯瞰すれば引き続き超低金利。そして、日米金利差はほとんど米金利の動向で決まるといえます https://t.co/eM9brTXSad pic.twitter.com/ROFeAhUO6T— 後藤達也 (@goto_finance) July 28, 2023
これとドル円の流れを踏まえて投資
時期を考察する必要がある。
債券の基本的な値動きの流れ
まとめます
先週もEDVとTLTは軟調で推移
しました。
アメリカの政策金利打ち止め感ありますので
後はファンダメンタルズがどのように推移するのか?
今週末のアメリカ雇用統計は重要経済指標に
なりますので内容とコンセンサスとの乖離に注視して
おきたいですね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。