”日本人の仕事がだんだんと奪われ行く現実”
です。
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この記事でも書いたのですが日本は既に後進国。
それに拍車をかけるように時給の高い日本人はAiや海外の労働者に
その場を奪われるところを目の当たりにしました。
ある休日に回転すしに行き食べ終わった後に
コンビニ行きコーヒーを買う。
これは、普通の誰しもがやっている普通の行動の中で
みた現実をお話しして行きます。
Contents
はま寿司にペッパー君
はま寿司ってお寿司屋さん、受付がペッパー君やったんやけど← pic.twitter.com/cXhWlLKMSG
— 雪平 ヒロ (@TANHIROO) 2018年4月28日
このツィートにあるはま寿司に休日お寿司を食べに行きました。
ご覧通りに受付に立っていたのはなんとペッパー君!
もうひとが受付けをする時代は終わりを迎えているのか・・・。
そそくさとパネルに人数を打ち込み受付を済ませお寿司を
食べました。
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はま寿司は受け付けは人間ではやらないという現実
2016年からはま寿司はペッパー君を導入して
受付け業務を完全にロボット化しており2017年の12月には
全店舗でそれが達成されたとのこと。
ここで浮いた人材は会計業務やテーブル清掃、顧客へのサービス強化?
が進んでいるとのこと。
ここでいう顧客へのサービス強化って一体??とも考えたりするのですが
確かにサイドメニューをタッチパネルで注文すると品が届くのが以前より
格段に早くなったイメージがありました。
ペッパー君導入でわくわく感の演出
受付業務をペッパー君がやることにより他の店に
ない特別感が演出される。
これもはま寿司を展開するゼンショーの狙いでも
あります。
差別化とAI化そして、人件費の抑制という1石3鳥にも
思える効果がなされているなと正直関心しました。
日本人の仕事がAiに奪われてきているなと思いながら美味しく
お寿司を食べ終わり私は店を後にしました。
食後のコーヒーは美味しくなったコンビニコーヒー!ということで
車に乗りコンビニ行くことにした私ですがココで目にしたのは
コンビニ店員に急増!外国人店員
実は日本語エリート? 外国人コンビニ店員がすごい : NIKKEI STYLE https://t.co/0znXHKWJC4
— 安 紗弥香(コンビニ社労士™️) (@saya3_8) 2018年4月26日
このツィートのように私が訪れたコンビニの店員の方も
外国人の方が接客をされておりました。
先ほどのはま寿司に続き日本人の仕事が奪われている
光景を目にしたわけです。
接客してくれたテイさんは流暢な日本語
早速、ドリップ式のコーヒーカップを買う段取りを
してレジ並んだわけですが対応している外国人の方の
日本語がかなり流暢であることに驚きました。
私の番が来て「名前は?」と思いネームプレートを
見るとテイと書いてあるアジア系の方でした。
手早く慣れた手つき対応してくれ交換がもてるような
接客対応に日本人のそれと変わらないなと思わされました。
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コンビニ店員の外国人はエリート
なんでも外国人にはランク付けがなされておりその根拠は
”日本語が話せる”程度が決まっているとのこと。
N1~N5までありN1が日本人との対応に苦慮しないレベル
N5は片言日本語だけしか理解できないレベルだそうです。
コンビニ店員の外国人はN1かN2の人がほとんどという環境。
母国語ではない日本語を日常レベル操るわけですのでエリート
いえそうです。
そして、この階級により支払われる賃金も差がつくらしく
これが外国人店員のモチーベーションUPの材料になって
いるとのことでした。
まとめです
今回、日常のなにげない休日の過ごし方で遭遇した
日本人の働く場所が少なくなっている現状。
時給の高い日本人はAIや低賃金の優秀な外国人労働者
にとって代わられている現状を目の当たりにしました。
私もとって変わられぬように日々努力しなければならない
なと回転すしを食べに行って思いました。
皆さんの身の周りでもこのような変化は起きてはおりませんか?
少しだけ視点をずらすだけ見えてくるものがあるはずですよ。
この記事を書いているのは
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