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これまでFX取引スタイルを3つのパターンでお話ししてきました。
この3つになります。
改めて復習の意味を踏まえて個別に記事を
確認しておいてくださいね。
それでは最後のパートであるFX上級者も陥る
負けパターンのお話しをしたいと思います。
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上級者も負けに陥る要因
どのFXの書籍にもこの3つしか取引スタイル
は書いていないかと思います。
個人的にもここを固めて行かなければ相場で生き残ることは
難しいかと。
では、相場に長けた上級者も陥る負けパターンを
この取引別に検証していきましょう。
スキャルのつもりがデイトレになってしまって損失
スキャルで参戦したつもりが急な相場の値動きにあい
損切りのタイミングを逃してスキャルをデイトレに
変更したことはありませんか?
「また戻ってくるだろう」
「要人発言で跳ねただけ」
などという理由でトレードスタイルを変更して
ダメージを負ったことはありませんか?
デイトレをスイングに変えてダメージを拡大
デイトレであらかじめ値幅を決めていたのですが
損切りor利確すること出来ずに損失を広げた
ことはありませんか?
”30pips負けているけど次の重要指標がコンセンサスより上との
見立てが大半。ホールドしていれば戻るかも!”
結果は重要経済指標は市場参加者の観測を裏切りコンセンサス
より下で発表されてダメージを広げる結果に。
このような事態になると最初に想定したところ
よりもダメージは大きくなる傾向にあります。
皆さんもこのようなトレードをしたことはありませんか?
デイトレポジションが含み損を抱えてスイングに
先のトレードでダメージを背負い○○○pipsという大きなダメージを
背負っているに日足などの長期足ではまだトレンドが展開していない!
と勝手な思い込みのもとスイングに移行。
次第に証拠金維持率もストップロス水準付近に
差し掛かり追証を求められる展開に。
そして終には・・・・。
私もこのような苦い思い出があります。
そのあたりは私のプロフィール
こちらに書いてあります。
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まとめです。トレードスタイルを守る重要性
負けている人の多くはスキャルのつもりで
エントリーしたのにデイトレまたは
スイングトレードになっている事例が多く散見されます。
いや必ず反転するはずだ!と思いこみ損失を確定できなかった
過去はありませんでしたか?
私はその苦い経験を幾度なく繰り返していきました。
・スキャル
・デイトレ
・スイング
FX取引のスタイルはこの3つしかありません。
この3つの持つ意味を重視して日々のトレード計画を
建てていく必要があります。
つまりあらかじめトレードスタイルで決めた
利確&損切を順守する。
これは、初心者の方にはトレードにおける必須条件
でありますし上級者の方もこれを機会にご自身のトレードの
礎を見直す機会になさっていただければ幸いです。
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